2010-09-04 [Sat]

風の吹き抜ける場所

今日も、早朝から良く晴れてるよ。
これだけ晴れの日が続いて雨が降らないと、オレは嬉しいんだけど、農家の人たちは大変だよね。

ツチイナゴ6時から歩き始めるが、やはり今日も少し涼しく感じる。近所ではセミも鳴いていない。
今日から、クヌギの木に寄るのはやめて、元々のルートに戻すことにした。久々に急で険しい上り坂を行くと、さすがに息が切れるね。
この急な斜面は日が差していないので、やはり涼しさを感じるし、セミたちもまったく鳴いていない。ところが、日の当たる頂上付近に近づくと、途端にセミが大合唱している。ミンミンゼミも、まだまだ強力だ。セミはある温度になると鳴き始めるらしいから、要はセミが鳴いているところは暑い!と言うことだ。
これまた久々のなばな休憩所から、ちょっと白く霞んだような八景島方面を眺める。
草むらにはたくさんのツチイナゴがいて、オレの接写テクで5cmにまで近づいた。ちょっと色が薄いので、脱皮したてかもしれないね。マヌケな仮面ライダーって顔をしている。

コチャバネセセリオレの歩くいつものルートの、ちょうど折り返し地点にあたるところが、風の吹き抜ける場所になっていて、とても快適だ。またこの小道には、あまり見かけないような昆虫たちがいたりして、オレにとっての憩いの場になっている。
さっきのイナゴと同じように、葉っぱに止まっている珍しいチョウチョを接写してみた。よく見かけるイチモンジセセリに似てるけど、ちょっと柄が違う。どうやらコチャバネセセリのようだ。
さらに先に進むと、デカいバッタの類が葉っぱの裏側にくっついて眠っているようだ。カタチはクサキリなんだが、サイズが異様にデカイ。でもよく見たら、たくさんの赤い小さなムシに寄生されてたみたいだ。
他には、小さなオンブバッタも見つけた。小さなメスの上に、さらに小さなオスがオンブされて、一緒になって飛んでいる。不思議なバッタだ。
あぁ、それにしても、今日も暑くなりそうだなぁ。


タグ:雑記 昆虫
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2010-09-03 [Fri]

平日山歩き

今日は、訳あって会社を休むので、せっかくだから早朝の山歩きに出掛けた。
本格的に一人で歩き始めてから1年以上になるが、我ながらよく続いているね。

道に出てきたキリギリス今日は6時から歩き始めたが、先週に比べると、外は少しひんやりしているように感じる。空は青く、良く晴れており、草むらでは秋の虫が鳴いている。まさに、夏の終わりという感じ。
まだ羽の短いキリギリスが、農道をチョロチョロと歩いている。ボケーッとしてると、クルマに轢かれちゃうぞ。…って、道路の真ん中に座り込んで、キリギリスの写真を撮っているオレこそ、クルマに轢かれそうだ。
ホントにダメ元で、いつものクヌギの木に行ってみたが、樹液もまったく出ておらず、いるのはチョウチョだけで、カナブンすらいなかった。もう、明日からは、元のコースに戻すとするか。

電波時計の受信中森の中は良い匂いがして、ホントに気持ちがイイ。腹式呼吸をしながら歩くと、身体中の毒素が全部スッキリ出ていく感じだ。見晴台で休憩しながら、いつものように電波時計を強制受信した。朝露とは思えないほどに濡れているので、昨夜少し、雨が降ったんだろうか。
今日も、リスやコジュケイが活発に動きまくっている。天気が良いので、富士山も遠くにうっすらと見えているね。何故か若いおねえさんが、たくさん歩いたり走ったりしていて、明るく元気な声で「おはようございま〜す!」なんて挨拶された日には、めっちゃ得した気分だな。
サーバの立ち上げにハマってしまって、先週の日曜日は山歩きをサボっちゃったから、今日歩けて本当に良かったよ。もう、ツクツクボウシが全盛期を迎えているかと思ったら、まだまだミンミンゼミも頑張っている。2時間歩いて帰る頃には、すっかり炎天下になっており、真夏に逆戻りだ。
タグ:雑記 昆虫 動物
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2010-08-28 [Sat]

夏の終わりに…

8月最後の土曜日、今朝も良い天気で、いつものように5時半から山歩き。
目も眩むほどの朝日が燦々と輝いており、逆の方向にはキレイな青空に、モーニングムーンが明るくクッキリと浮かんでいる。

デカイ方のカブトムシ先週、すでにカナブンさえいなくなっていたので、ほとんど期待もせずにクヌギの木に向かった。しかし、何故か今日は、樹液の匂いが凄まじい。
もしや!と思って先を急ぐと、樹液にカブトムシのメスが2匹もいるではないか。他にクワガタなんかがいないかどうか、じっくりと見てみたが、どうやらその2匹だけのようだ。
先ほど追い越した見知らぬおじさんが追いついてきて、「何かいますか?」と聞くので、カブトムシがいることを教えてあげたら、いろいろ感心しながら珍しそうに観察し、やがて立ち去っていった。

おじさんが去ったあと、おもむろにクヌギの木を蹴っ飛ばす。
小さい方のカブトムシなんと、1回では落ちてこない。2回目でデカイ方が羽を広げながら落ちてきた。
まずは、そちらを木に止めての撮影会。デカイだけあって、非常に落ち着いている。
再び木の上を見ると、小さい方は相変わらず無心に樹液をすすっている。こちらは何回蹴っても落ちてこない。しょうがないので、落ちてた木の枝で突き落とした。
この小さい方は、さっきのとは正反対で、まったく落ち着きがなく、じっとすることがない。腕に止めても、あちこち動き回り、ついには手のひらにおしっこを引っかける始末。
2匹とも逃がしてから、近くを流れる小川の水で、おしっこを洗い流した。
でも、こんな夏の終わりに、カブトムシに会えるなんて思いもしなかったなぁ。

随分と道草を食ってしまったので、先を急ぐことにする。
今日の森は、いろんなセミが騒がしく鳴きまくり、何とも言えない良い匂いがして、夏も終わりだというのに、今までで一番夏っぽく感じた。でも、吹き抜ける風は心地よい。
この森では初めての、クマゼミの声も聞くことができた。西にしかいなかったクマゼミも、どんどん生息域を北上させているんだね。日本が亜熱帯化している証拠か…。
タグ:昆虫 雑記
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2010-08-22 [Sun]

むしまるQ

昨夜はまた、酔っぱらって早く寝たので、昨日までの睡眠不足もすっかり解消。
今日も朝から良い天気で、いつものように早朝5時半から山歩きに出掛けた。

カノコガ(マウスオンで、ハンミョウ)昨夜のうちに雨でも降ったんだろうか、朝露にしては、草木がかなり濡れている。昨日に比べると少しだけ暑い気がするが、やはり家の周りではセミは鳴いておらず、山の方から聞こえるだけ。
でも、山に入れば、昨日よりもセミが大合唱している。わずか1℃か2℃の気温差によって、活発になるヤツとならないヤツが入れ替わるんだろうね。
今日もクヌギの木を見てみたが、昨日と同じく、カナブンすらいなかった。もう、完全に季節は過ぎたようだ。

そんな中でも、いろいろな珍しいムシたちに出会えて、いつもながら山歩きは楽しくて仕方がない。普段なら気にも留めないような小さなムシを見つけて、とりあえずデジカメで撮ってみると、いろいろと面白い。
シリアゲムシ(マウスオンで、ヨツスジトラカミキリ)これは、どうやらシリアゲムシという変な名前のムシのようだ。その名の通り、尻を上げるんだろうけど、それよりも口が下側にビヨーンと伸びていて、非常にマヌケな顔をしている。
昨日と同じく、今日もカノコガがたくさん飛んでおり、その飛び方がかなり鬱陶しいので嫌いなのだが、止まっているところを写真に収めると、意外と写真映りがよい。
ハンミョウは必死で逃げようとするのだが、慌てすぎて蜘蛛の巣に引っ掛かり、危機一髪のところを助けてやった。ヨツスジトラカミキリも発見したが、水滴でかなり濡れた身体を乾かしているようだ。

また明日からの仕事に備え、休憩所で電波時計を強制受信した。
帰る途中で、蜘蛛の巣除けに使っているお気に入りのササよりも、形の良いものを発見したので、久々に取り替えてきた。
さて、昨日は横須賀に行ってきたけど、今日はみなとみらいにでも行ってみるか…。
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2010-08-21 [Sat]

少しだけ秋の予感

今週末に迫った、自宅サーバ入れ替え大作戦に備えて、いろいろと準備をしながらLinuxをいじっているところだが、そういうときに限って、新しいアイデアがポンポンと浮かび、今まで諦めていたことまで出来てしまった。

今日の森そんなこんなで面白くてたまらず、昨夜は珍しく夜更かししてしまい、倒れそうになってから眠りについたのだが、相変わらず寝苦しくて、めちゃくちゃ気味の悪い夢を見たりして、結局数時間も寝ていない。
そんな状況でも、いつも通り5時頃に目が覚めたのだが、山歩きが大好きなオレにとっては、まったく関係ない。今日はサボりたい…などとは、決して思わないのである。すぐに支度をして外に出た。

家の周りではセミもほとんど鳴いておらず、何となく涼しく感じて、早くも夏の終わりを予感させる。でも、空は良く晴れており、またどんどんと暑くなりそうだ。
カノコガとミカドフキバッタいつものクヌギに行ってみると、驚いたことに、数えるほどしか虫がいない。わずか1週間で、こんなにも違いが出るとは…。季節の移り変わりは、ホントに早い。
代わりに、夏の前にたくさんいたカノコガっていう変な蛾が、またまたたくさん発生している。真夏の暑い時期には、あまり見なかったんだけどね。気温に応じて出没するのだろうか。カノコガとミカドフキバッタの、ツーショット写真が撮れたよ。このところかなり、ピントを合わせるのが上手くなってきたように思う。

暑さのせいだったのか、これまで意外と静かだったリスやコジュケイも、今日は活発に動き回っていたよ。
そんな中、スズメバチではない何かのハチが、1kmほどの長い間、オレにまとわりついてきた。熱射病による幻覚か?とも思ったが、たまに手に当たったりするので現実だろう。できるだけ刺激しないように歩き続け、ようやく解放された。
いったい、何でまとわりつかれたのか。オレの香しい汗の香りか…。
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2010-08-15 [Sun]

リベンジ

夏休み最終日の今日も、雲が多い天気。
でも、心地よい風が強く吹いていて、暑いんだけど、非常に気持ちがよい。

いつものクヌギに向かう入り口で、虫取り網を持った大人が案内板を見ている。なんか、日替わりで新しい強敵が出現するぞ。相手が案内板を見ている隙に、こちらは先を急ぐ。
モンキアゲハ先に着いたのは良かったが、やはり今日も、群がっているのはカナブンとスズメバチしかいなかった。かなり目を凝らして、注意深く見たんだけどね。不用意に木を蹴って、スズメバチを刺激するのはやめておいた。なんせオオスズメバチは、カブトムシよりもデカイからね。
そのあとはもちろん、昨日見つけた樹液スポットにも行ってみたが、昨日と同じく、カナブンと長細いコメツキムシがいただけだった。夏休み中にクワガタムシをゲットする夢は、ついに叶わなかったね。
しかしながら、昆虫への接近ワザは日を追うごとに熟練し、今日はモンキアゲハに5cmまで迫り、さらには昨日のノシメトンボにも再びチャレンジした結果、ピントの合った写真撮影に成功した。

ノシメトンボところで最近では、たくさんのセミが地面に落ちて死んでいる。
今、死んでいるのは、きっとオレの夏休みが始まった頃に地上に出てきたヤツだろうから、何だか切ないものを感じるね。地上ではわずか1週間ほどしか生きられないセミだから、いくらジージーミンミン騒がしくても、精一杯生きろ!と応援したくなる。
そんなセミに対して、許せないのがスズメバチだ。
昔刺された恨みがあるのはもちろんのこと、必要以上に攻撃的で、カナブンを押し退けて樹液を吸い、人が来たら襲い、益虫であるミツバチをも襲うという、クソの役にも立たない害虫だ。何か特殊な武器でもあったら、全滅させながら歩きたいぐらいだ。
ちなみに、黒い毛むくじゃらのものに対して襲ってくる習性があるので、森を歩くときは、できるだけ白っぽい服と帽子がイイよ。

明日からの仕事に備えて、見晴台での休憩時に、電波時計の強制受信をおこなった。でも、仕事のことを考え出したら、途端に憂鬱になってきたよ。サザエさん症候群を発症しそうだ。

※今日読み終えた本

久しぶりの木下半太作品。
ちょっとハチャメチャ過ぎた感じだが、堅苦しいことを考えないで読むには、サイコーに面白い。続編が出そうな終わり方だな。

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2010-08-14 [Sat]

珍しいムシたち

連休8日目、今日も曇ってる。
急に降り出してもおかしくないほどの曇り空だが、涼しいほどではない。しかし、心地よい風が少し強めに吹いており、とても歩きやすく感じる。

いつものクヌギの所に行く途中で、この前出会ったオッサンが、また虫取り網と虫かごを持って昆虫を探しながら歩いて来た。また、先を越されたか…と思いながら、オッサンの虫かごを覗いたが、何も入っていない。もしかして、あの木のことは知らないのか?
新しい樹液の場所クヌギの木を見上げると、カナブンとスズメバチはいつも通りたくさんいて、ケンカをしながら樹液をすすっている。スズメバチの方が圧倒的に強い。
じっくりと見たけど、どちらの木にも、カブトムシやクワガタの姿はなかった。先日、カブトムシのメスが2匹もいたこと自体、奇跡的だったのか…。
残る夏休みは、明日のみ。オレは写真が撮りたいだけだから、何とか出てきてよ。…てなことを考えながら、ちょっと脇道へ逸れると、思いがけず樹液の出ているクヌギを発見。樹液の目印は、チョウチョが周囲を飛び回っていることかな。
今日は残念ながら、カナブンと長細い甲虫がいただけだったけど、ここもチェックポイントに加えよう。とりあえず蹴ってみたけど、何も落ちてこなかった。

ミヤマアカネしかし、今日はまた静かだな。もちろんセミは鳴いているんだけど、曇ってて暗いから、鳴いているのもヒグラシがメインなんだよね。
そんな静かな森を歩いていると、鮮やかな赤トンボを発見。羽の模様がナツアカネでもアキアカネでもなく、ミヤマアカネのようだ。
得意技で、デジカメを5cm以下にまで接近させたのだが、まったくピントが合わない。ピントの合わせにくい色とかがあるんだろうね。
仕方がないので、ピンぼけのまま写真には収めてきた。

ラミーカミキリピントを合わせやすくするように、いろいろと設定を試したりしながら帰ってくると、葉っぱの上に小さなカミキリムシを発見。
西日本でよく見られる、ラミーカミキリのようだ。これは珍しい。まるで、パンダみたいな模様をしている。
早速、試してきた設定で、写真を撮ってみる。その場では上手く撮れたように思えたけど、家に帰ってから見たら、やっぱりピンぼけ。
う〜ん、難しいなぁ。もっと、練習しなくちゃ。

※編集部注
ミヤマアカネかと思いましたが、羽の模様からすると、ノシメトンボのようです。
でも、こんなに赤いのかな?
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2010-08-13 [Fri]

ムシムシQ

連休7日目の今日も、雲が多い空だが、朝日も時々顔を覗かせている。
日が出ていない割に、蒸し暑い気がする。

ユリの一種?あちこちで、いろんな種類のユリが咲いている。前方から自転車に乗った少年がやってきて、オレに挨拶していく。実に礼儀正しい少年だ。でも、すれ違ったあと、「あ、今日も先を越された!」と感じた。
いつものクヌギには、やはりスズメバチとカナブンしかいない。昨日はオッサン、今日は少年。30分でも早く、歩き始めないオレが悪いんだけどね。
まぁ、いつかは、立派なクワガタムシにも会えるだろう。

ヒグラシ気を取り直して歩き続けるが、今日はやたらと草むらからセミが飛び出してくる。その大半は、羽化したての上手に飛べないヤツらで、オレの頭や身体に止まってくるヤツも多い。
飛んでくる虫は、ハチだろうが、カブトムシだろうが、ゴキブリだろうが、みんな同じように気持ち悪い。訳のわからないムシが、頭や背中など見えないところに止まると、ホントに身の毛がよだつほどゾッとするもんだ。
ヒグラシがそんな感じで出てきたので、木に止まらせてから、ちょっと撮影会をさせてもらった。

シオカラトンボ(マウスオンで、カマキリの幼生)今日も、蜘蛛の巣避けのササは大活躍で、今の時季はこれがないと歩けないね。
シオカラトンボが飛んでいたので、ササを突き出すと、見事に止まってくれた。そうなると、デジカメを接近させようが、一切逃げようともしない。昔から、オレが得意とするトンボ相手のワザだ。なかなか良い写真が撮れたぞ。
終盤の道では、草むらにカマキリの幼生を発見。だいぶ大きくなっているので、あとは羽がしっかりと伸びるぐらいだな。幼生のときから、威嚇する姿はサマになっている。

さぁ、夏休みは、あと土日を残すのみ。どこへ行くわけでもなく、ただのんびりと過ごしている毎日だけど、一応穏やかに過ごせているので、気分的には充実している。
これで、無理して帰省でもしてたら、また大変なことになっていたかもしれないから、今年はこれで大成功だろう。
タグ:昆虫 雑記
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2010-08-12 [Thu]

樹液

今日は、台風の影響か、雲の流れが速くて、かなり強い風が吹き荒れている。
おかげで、そんなに暑くは感じない。

森の入り口では、ミンミンゼミを始めとした多くのセミが競うように鳴いているのだが、何故か下の方から「ミーンミーン」という大きな鳴き声がしている。
羽化したてのミンミンゼミ見てみると、丸太を模した人工の柵にミンミンゼミが止まって鳴いているではないか。すぐそばに抜け殻があったので、これまた羽化したてのようだ。デジカメを接近させても、まったく逃げる様子はなく、大声で鳴き続けている。大迫力の写真を、たくさん撮らせてもらったよ。
夢中で撮影していると、前方から人がやってきた。見ると、虫取り網と虫かごを持った中年のオッサンだ。うっ、ヤバイ!
オッサンが来たのは、まさに楽しみにしていたクヌギの木がある方向だ。急いで行ってみたが、案の定、スズメバチとチョウチョがいるだけで、甲虫の「コ」の字も見当たらない。セミの撮影に夢中になっている間に、オッサンに先を越されてしまった。

ウグイスの草地いやぁ、ちょっと脱力感が大きくて、その後の足取りが重いこと。
かなり注意深く見てるんだけど、いつものコースの中で、樹液の匂いをプンプンさせているクヌギの木は、わずかに2ヶ所のみなのだ。だいたい樹液の匂いって、酸っぱくて酒臭く、間違いなくスズメバチも集まってくるので、むしろ危険な匂いなのである。
あまり人が歩かないコースに、もしかしたら良いクヌギがあるかも知れないと思い、いろいろと脇道に逸れてみたが、良い匂いしかしない。「ウグイスの草地」にも行ってみたが、草木が鬱蒼としており、草地ではなくジャングルのような森になっている。クヌギの木はなくて、蜘蛛の巣とセミだらけだった。
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2010-08-11 [Wed]

メスのカブトムシ発見!

連休5日目。早朝から晴れている。
昨日見つけたクヌギの木が、楽しみでしょうがない。

5時半から外に出ると、雲は多いけど、良い天気になりそうな空だ。
メスのカブトムシ程なくクヌギの木に到着。昨日と同じく、1本目にはスズメバチとカナブンしかいないようだ。絶対にスズメバチを刺激しないように気をつけながら、よく観察する。
2本目の木を見ると、デカイ昆虫が止まっているぞ。カブトムシのメスが2匹だね。他にはカナブンとスズメバチで、クワガタの類はいないなぁ。
デカイ方のカブトムシをしっかりと目で追いながら、クヌギの木を蹴飛ばす。いろんなものがバサバサッと落ちてきたが、追っていたカブトムシは羽を広げながら舞い降りてきた。かなりのスピードで慌てて土に潜ろうとするカブトムシをすかさずゲットし、木に止まらせてから、写真をバシバシ撮った。森の中は、まだ少し暗いので、撮った写真はほとんどがピンぼけだった。フラッシュをたけば、少しはマトモに撮れたんだろうけどね。

真ん中にツチイナゴの幼生がいるよ!山歩きの初っ端から、結構な充実感を感じて、足取りも軽くなっている。
しかし、初日からカブトムシのメスをゲットできたということは、あと4日のうちには、クワガタムシも見られるかもしれないぞ。こりゃ、楽しみだ。
今日は、早くもツクツクボウシが鳴き始めていたなぁ。名も知らぬ黄色い花の真ん中に、ツチイナゴの幼生が止まっているのも見逃さないほど、五感は冴え渡っているようだ。
それにしても、花の名前はよくわからない。写真を撮って帰って、家で図鑑とにらめっこするんだけど、まったく区別が付かないのだ。
ムシならすぐにわかるのに、ちょっとした興味の差で、これだけ違いが出るとは…。

※今日読み終えた本

伊坂幸太郎の第5弾かな?
いつもながら、違う語り手による話しが、徐々に絡み合っていくストーリーで、絡み始めると止まらなくなる。今回は特殊な殺し屋が大集合で、かなりハードボイルドだな。それぞれに、語り手の捺印があるので、誰の目線で語っているのかがわかりやすい。
ちょっと調子に乗って、同じ作者を読み過ぎたかな。次は、いったん他の作者の作品を読むことにしよう。

404384901Xグラスホッパー (角川文庫)
伊坂 幸太郎
角川書店 2007-06

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