2010-04-18 [Sun]

2010中国GP予選


F1第4戦中国GPの予選。上海は、よく晴れているようだ。
地上波放送の解説には、あの片山右京が復活している。やっぱりオレは、この人の解説を聞くとホッとするよ。

Q1

Q1は、マッサ、アロンソのフェラーリ勢が1分36秒台という、意外と平凡なタイムで始まった。普通に考えたら、Q1での脱落は新参3チームとプラス1だから、よっぽどのことでもない限り、上位勢はソフトタイヤを温存して、ハードタイヤのみでのアタックとなるのは当然のこと。
ここでのトップは、1分35秒641のハミルトン。これにロズベルグ、ウェバー、アロンソが1分35秒台で続く。
脱落は、リウッツィ、グロック、トゥルーリ、コバライネン、ディ・グラッシ、セナ、チャンドックの7名。予想通りの新参3チームだが、その中でも、ヴァージンのグロックが、ロータスの2台を上回る結果を出した。

Q2

続くQ2では、ほとんどのマシンがソフトタイヤに履き替える中、レッドブルだけがハードタイヤのままだ。まだまだ速さを温存している。
ここでのトップもハミルトンで、唯一1分35秒を切る、1分34秒928というタイム。
ロズベルグが3番手タイムを出す中、シューマッハはギリギリ10番手という結果だ。まだ完全には、マシンに乗れていないのか…。
脱落は、バリチェロ、アルグエルスアリ、ブエミ、ペトロフ、小林、ヒュルケンベルグ、デ・ラ・ロサの7名。既にQ1で落ちてしまったリウッツィに比べて、スーティルは相変わらず好調で、今回もキッチリとQ3進出を果たしている。小林は惜しくも脱落だが、それでも常にチームメイトを上回っていることが肝心だ。

Q3

最終のQ3では、まさにガチンコ勝負が炸裂。
まだ序盤から、ベッテルが最終コーナをはみ出しながらも1分34秒970を叩き出し、アロンソのトップタイムを塗り替える。
フェラーリもマクラーレンも、なかなかトップタイムを更新できないままセッションは終了を迎えるが、ウェバーが1分34秒806で暫定トップに立つ。
しかし、それをさらに上回る1分34秒558という圧倒的なタイムで、ベッテルがトップを奪い返し、今季3度目のポールポジションを獲得した。

天才のこの爆発的な速さは、もう誰にも止められない。レッドブルとしては、4戦連続のポールポジションで、2度目のフロントロウ独占だ。この最速マシンで、今年ベッテルが最年少チャンピオンを獲れなかったら、あまりにも不運すぎるだろう。
3番手にはアロンソが入り、以下、ロズベルグ、バトン、ハミルトン、マッサ、クビサ、シューマッハ、スーティルと続く。
それにしても、クビサとスーティルは、毎回よく頑張ってて素晴らしいねぇ。4強8名に必ず食らいついて、トップ10に入っている。また、ロズベルグも、確実にシューマッハを上回る結果を出し続けている。
明日の決勝は、また雨らしいよ。


タグ:F1 中国 予選
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2010-04-05 [Mon]

2010マレーシアGP決勝


F1第3戦マレーシアGPの決勝。
新生ロータスのホームGPとなるセパン。今のところ雨は降っていないが、1時間後にスコールが来るという予報もあるようだ。
小林可夢偉のチームメイトであるデ・ラ・ロサは、エンジントラブルでグリッドにもたどり着けず、今回は出走停止となった。

上位勢はソフトタイヤを履いており、下位に沈んだフェラーリやハミルトンはハードタイヤでのスタートだ。バトンは、ソフトタイヤを履いている。
フォーメーションラップのあと、56周のレースがスタート。
3番手のベッテルが素晴らしいスタートを見せ、トップで1コーナーに飛び込む。バリチェロはスタートにもたついたようだ。ハミルトンやマッサも、かなり順位を上げている。
1周を終えての順位は、ベッテル、ウェバー、ロズベルグ、クビサ、スーティル、シューマッハ、ヒュルケンベルグ、リウッツィ、ペトロフ、小林、アルグエルスアリ、ブエミ、ハミルトン、マッサ、バトン、アロンソ、トゥルーリ、グロック、ディ・グラッシ、セナ、コバライネン、バリチェロ、チャンドックとなっている。
ハミルトンは、前を走るブエミ、アルグエルスアリ、小林、ペトロフを次々と抜き去り、8周目には9番手にまで浮上。それでもペトロフはハミルトンに食らいつき、抜きつ抜かれつの攻防戦で評価を上げる。
9周目にバトンがアロンソをパスする頃、小林のエンジンがストップ。3戦連続のリタイヤとなってしまう。
10周目に、バトンが早い段階でハードタイヤに交換して、後半の追い上げに臨む頃、シューマッハがスローダウン。そのままリタイヤとなる。12周目にはリウッツィもスローダウンし、雨が降らなくても、灼熱地獄のセパンはサバイバル戦となる。


どうやら、もう雨は降らない模様。
19周目での順位は、ベッテル、ウェバー、ロズベルグ、クビサ、スーティル、ハミルトン、アルグエルスアリ、マッサ、アロンソ、バトン、ヒュルケンベルグ、ペトロフ、ブエミ、バリチェロ、ディ・グラッシ、トゥルーリ、チャンドック、セナ、コバライネンとなっているが、コバライネンはその後すぐに、ピットに戻ってリタイヤとなる。
20周目のオンボード映像から判断すると、アロンソはエンジンかトランスミッションにトラブルを抱えているように見える。
その後、各マシンが続々とタイヤ交換をおこなうが、5番手を走るアロンソのみ、なかなかピットインしない。34周目には、ペトロフがストップしてリタイヤ。
37周目に、ようやくアロンソがタイヤ交換し、9番手で復帰する。
ここまでオーバーテイクを重ねて順位を上げてきたハミルトンだが、最近絶好調のスーティルを攻めあぐねている。同様にマッサもバトンを攻めあぐね、タイヤ交換したばかりのアロンソがファステストを重ねて追いついてきた。
44周目に、ついにマッサがバトンを華麗にパス。続いてアロンソがバトンに襲いかかり、、抜きつ抜かれつの攻防戦が始まる。
50周目での順位は、ベッテル、ウェバー、ロズベルグ、クビサ、スーティル、ハミルトン、マッサ、バトン、アロンソ、アルグエルスアリ、ヒュルケンベルグ、ブエミ、バリチェロ、ディ・グラッシ、チャンドック、セナ、トゥルーリとなっており、スーティルは相変わらずハミルトンを抑え続けている。大したもんだ。
バトンもアロンソを抑え続けている…というか、アロンソが手負いのまま食らいついている状態だが、55周目にアロンソが最後のアタックを仕掛けた時点でエンジンブロー、そのままリタイヤとなってしまった。アロンソは、もうエンジンがダメなのを知っていたのかもしれないね。


ようやく、ベッテルが三度目の正直で優勝を果たした。これまでの鬱憤を晴らすように、ウィニングランから表彰台まで大はしゃぎだ。
2位にはウェバーが入り、レッドブルの1-2フィニッシュ。
3位には、皇帝シューマッハに勝ち続けているロズベルグが入り、チームに初の表彰台をもたらした。4位には、戦闘力の低いマシンで善戦を続けているクビサが入った。
スーティルもハミルトンを抑え込んで、5位をキープ。直前でリタイヤしたアロンソは、13位完走扱いとなった。マッサは、今回の結果でランキングトップに立ったようだ。
今回も随所に激しいバトルが見られ、非常に面白かったね。

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2010-04-04 [Sun]

2010マレーシアGP予選


F1第3戦マレーシアGPの予選。
セパンには雨が降っている。

Q1

Q1は、小林を先頭に各車コースイン。ほとんどが、浅溝のインターミディエイトタイヤで走行している模様。
ハミルトンがスピンする映像が流れるが、それに続いて、リウッツイ、バトン、ヒュルケンベルグもスピン。バトンはグラベルにはまってしまい、身動きがとれなくなっている。
現時点でのトップタイムは、クビサの1分46秒283。
雨が激しくなってきたため、シューマッハは深溝のエクストリームウェザータイヤに交換。アロンソも激しくスピンする映像が流れる。
結局、ここでの脱落は、トゥルーリ、アロンソ、ハミルトン、マッサ、チャンドック、セナ、ディ・グラッシの7名。なんと、フェラーリの2台とハミルトンが脱落という大波乱。
バトンは、クレーンでマシンが撤去されて、すでにピットに戻っているので、17番グリッドが確定している。
何で上位チームがここまで波乱の結果となったのか、短い放送時間ではよくわからなかったが、雨が止むのを待っているうちにアタックに出るのが遅すぎたんだろう。何ともお粗末な結果だ。

Q2

続くQ2は、残り4分を切ったところからの放送なので、ベッテルが1分46秒828のトップタイムを出したことぐらいしか、その内容がよくわからなかった。
ここでの脱落は、ペトロフ、デ・ラ・ロサ、ブエミ、アルグエルスアリ、コバライネン、グロック、バトンの7名。
小林は6番手で、ようやくチームメイトのデ・ラ・ロサに勝ち、初のQ3進出を決めた。

Q3

最終のQ3では、また雨が激しくなっているようで、オンボード映像ではまったく前が見えないような状況。そのため、残り7分17秒の時点で、セッションは赤旗中断となった。
セッション再開後、スーティルがトップタイムを更新するが、唯一インターミディエイトタイヤでのギャンブルに出たウェバーが、1分49秒327でトップタイムを大きく更新し、昨年のドイツ以来、自身2度目のポールポジションを獲得した。
2番手以下は、ロズベルグ、ベッテル、スーティル、ヒュルケンベルグ、クビサ、バリチェロ、シューマッハ、小林、リウッツィと続く。
ロズベルグは、偉大なシューマッハに勝ち続けており、チーム初のフロントロウを獲得。小林も、ポイントが狙える良い位置に付けている。

昨年も雨で大荒れになり、18年ぶりのハーフポイントレースとなったマレーシア。
今年も大波乱のレースとなるのだろうか。
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2010-03-29 [Mon]

2010オーストラリアGP決勝


F1第2戦オーストラリアGPの決勝。
とにかく、雨に翻弄されたオーストラリアGP。眠気を誘う開幕戦から打って変わって、めっちゃ面白かったねぇ。

公道サーキットのアルバートパークには、小雨が降っている。ヴァージンの2台とトゥルーリは、ピットスタートのようだ。全車、浅溝のウェットタイヤ(インターミディエイト)でスタートする。
フォーメーションラップのあと、58周のレースがスタート。
マッサが抜群のスタートダッシュで、5番手から一気に2番手にまで浮上。まるでKERSが付いているかのようだ。
1コーナーでバトンとアロンソのタイヤが接触し、アロンソがスピンしたところにシューマッハが追突する。
さらにその後、小林のフロントウィングが突然脱落し、それに乗り上げたカタチでウォールにクラッシュ。そのままヒュルケンベルグと激突してしまう。この激しいクラッシュにより、早くもセーフティカー導入となった。
3周目での順位は、ベッテル、マッサ、ウェバー、クビサ、ロズベルグ、バトン、ハミルトン、スーティル、バリチェロ、ペトロフ、デ・ラ・ロサ、リウッツィ、アルグエルスアリ、セナ、コバライネン、チャンドック、グロック、アロンソ、ディ・グラッシ、シューマッハとなっており、早くも4台がリタイヤとなる荒れた展開だ。
5周目にレース再開。ウェバーを先頭とする5台が数珠つなぎで、3番手を懸けたバトルが白熱している。徐々に路面が乾いてきて、オーバーテイクショーが至るところで見られ、ウェバーがマッサを交わしてレッドブルの1-2態勢となる。


7周目に、直前でハミルトンに抜かれたバトンがピットイン。自らの判断で、ウェットからドライのソフトタイヤに交換するという賭けに出るが、すぐにコースアウトしてしまう。まだ早かったのか?
しかし、9周目に各車続々とタイヤ交換のためにピットインしたあとは、バトンはクビサをパスして、なんと最後尾から4番手にまで浮上。いち早いタイヤ交換のタイミングが、バッチリ決まった結果となった。
10周目にベッテルがピットインしたときの順位は、ウェバー、スーティル、ベッテル、バトン、クビサ、ロズベルグ、マッサ、バリチェロ、ハミルトン、リウッツィ、デ・ラ・ロサ、アロンソ、アルグエルスアリ、シューマッハ、ディ・グラッシ、グロック、コバライネン、チャンドックとなっている。
今回は各所でオーバーテイクが見られ、順位の変動がかなり激しい。とくに、ハミルトンやアロンソ、そしてシューマッハといった歴代チャンピオンのオーバーテイクが凄まじい。抜きつ抜かれつの攻防戦が繰り広げられ、まさに一瞬のミスも許されない状況で、めちゃめちゃ面白い。


26周目にハミルトンがロズベルグをパスして4番手に浮上したとき、なんと、トップを快走していたベッテルがコースオフ。2戦連続のマシントラブルでコントロール不能になったらしく、グラベルに捕まって止まっている。なんという不運。これで、バトンがトップに躍り出た。
33周目以降、ウェバー、ロズベルグ、ハミルトンがタイヤ交換。タイヤが持たないハミルトンに対して、バトンは古いまんまのタイヤでファステストを記録。いよいよ、タイヤに優しいバトンの本領発揮か。
42周目での順位は、バトン、クビサ、マッサ、アロンソ、ハミルトン、ウェバー、ロズベルグ、リウッツィ、デ・ラ・ロサ、バリチェロ、アルグエルスアリ、シューマッハ、コバライネン、グロック、チャンドックとなっている。
50周目から、比較的新しいタイヤのハミルトンとウェバーが、フェラーリの2台に近づいてきて、アロンソとの4番手争いが激化する。そのためか、タイヤマネジメント抜群のバトンがトップを快走する中、すでにハミルトンはタイヤが持たなくなってきているようだ。同じマシンに乗っていて、これだけタイヤへの負担が違うとは…。
56周目、アロンソを抜こうとしたハミルトンに、ウェバーが追突してクラッシュ。どう見ても、ウェバーの突っ込み過ぎだ。ハミルトンはそのまま走り続ける。ウェバーは、母国GPではツキに見放されている…というか、空回りしている。

結果、バトンがジョン・トラボルタによるチェッカーを受け、昨年の開幕戦に続いて2年連続の優勝。完走14台という荒れたレースを制した。ジェシカと抱き合って、日本語で「ヤッター!」と喜んでいる。2戦目にして優勝するあたりは、さすがチャンピオンだと言えるだろう。
2位はクビサで、ルノーに貴重な表彰台をもたらした。
3位はマッサで、2戦連続表彰台だ。
それにしても、不運なベッテル。2連勝してもおかしくない神がかり的な速さを持ちながら、2戦連続してマシンの信頼性に泣かされている。何とか、最年少チャンピオンを決めて欲しいもんだ。

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2010-03-28 [Sun]

2010オーストラリアGP予選


F1第2戦オーストラリアGPの予選。
メルボルンのアルバートパークは雲が多く、今にも雨が降りそうだ。

Q1

Q1から、前回同様、4強の激しい闘いが繰り広げられる。やはり、レッドブルとフェラーリが速いが、中でも母国GPとなるウェバーが張り切っている。
ウェバーとアロンソの競り合いが続くが、これを制したのが天才ベッテル。1分24秒774でトップに立った。
これに続いて1分24秒台を出したのが、ロズベルグとバトン。相変わらずロズベルグはシューマッハに勝っているし、バトンもようやく乗れてきたようだ。
ここでの脱落は、ペトロフ、コバライネン、トゥルーリ、グロック、ディ・グラッシ、セナ、チャンドックの7名。今回も新参チームが大差を付けられて、チーム順でキレイに脱落している。小林は、何とかギリギリでQ2進出。

Q2

続くQ2も、ウェバーとアロンソの闘いが続く。
好調バトンとは逆に、ハミルトンは伸び悩んでいるようで、なかなかクリアラップもままならないようだ。
セッション終了時に、ベッテルが1分24秒096というコースレコードを叩き出し、ウェバーの上を行く。さすが!と言うしかない。
ノックアウトゾーンにいるハミルトンも必死にアタックするが、最後は諦めてピットに入ってしまう。
ここでの脱落は、ハミルトン、ブエミ、リウッツィ、デ・ラ・ロサ、ヒュルケンベルグ、小林、アルグエルスアリの7名。ハミルトンがまさかのノックアウトで、今回はバトンに負けた。小林は、またデ・ラ・ロサに負けてしまったじゃないか。どんなときでも、常にチームメイトには勝たなければ…。

Q3

最終のQ3でも、地元のウェバーがポールを狙って1分24秒035のトップタイムを出すが、これをあっさりと更新したのが、やはり天才ベッテル。雨が降り始めたアタックで、1分23秒919という前人未踏のスーパーラップ。異次元の走りを、誰も止めることが出来ない。
結果はそのまま、ベッテルの2戦連続ポールポジション。ウェバーが2番手で、レッドブルはチーム初のフロントロウ独占。
3番手以降は、アロンソ、バトン、マッサ、ロズベルグ、シューマッハ、バリチェロ、クビサ、スーティルとなった。
今回のバトンはフェラーリの間に飛び込む頑張りを見せたし、ロズベルグもシューマッハを上回っており、お互いが激しいチームメイトバトルに勝っている。
それにしても、スーティルはコンスタントに良い結果を出しているよなぁ。みんな、決勝でも頑張ってほしい。
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2010-03-15 [Mon]

2010バーレーンGP決勝


F1開幕戦バーレーンGPの決勝。
新レイアウトが追加され、スパに次ぐ長さとなったサーキットだが、各ドライバーからは「遅すぎて面白くない」などの不満が続出らしい。
フェラーリの2台ともがエンジン交換したが、1シーズン8基までのエンジンが使えるのでペナルティはないのだが、初っ端からもったいないね。
HRTの2台は、ピットスタートとなった。

フォーメーションラップのあと、49周のレースがスタート。今年から現在の周回数表示となったので、わかりやすい。
ベッテルがトップをキープし、アロンソはマッサをパスして2番手に浮上。各車わりとキレイなスタートを見せるが、ウェバーがオイルの煙幕を張ったために、クビサとスーティルが巻き込まれて接触した模様。
2周目での順位は、ベッテル、アロンソ、マッサ、ロズベルグ、ハミルトン、シューマッハ、ウェバー、バトン、リウッツィ、バリチェロ、ペトロフ、小林、ヒュルケンベルグ、デ・ラ・ロサ、アルグエルスアリ、コバライネン、ブエミ、グロック、ディ・グラッシ、トゥルーリ、クビサ、スーティル、セナとなっている。チャンドックは、早々にリタイヤした。
3周目には、ヒュルケンベルグがスピンして、コース上のポールをなぎ倒してコースオフ。ディ・グラッシはリタイヤしている。
10周目にチームメイトのデ・ラ・ロサにパスされた小林は、12周目にはスローダウン。ハイドロ系トラブルにより初戦をリタイヤしてしまった。このとき、セナが最初のタイヤ交換。スタートでもたつき、9.2秒も掛かってしまう。


セナを皮切りに、各マシンのタイヤ交換が続き、順位に変動が生じる。ピットストップの時間が表示されるが、中でもベッテルが4秒ジャストで最速だった。
そのセナは、19周目にエンジントラブルでストップ。ヘルメット越しのブルーノの顔は、おじのアイルトンに瓜二つだ。
28周目での順位は、ベッテル、アロンソ、マッサ、ハミルトン、ロズベルグ、シューマッハ、バトン、ウェバー、リウッツィ、バリチェロ、クビサ、デ・ラ・ロサ、アルグエルスアリ、スーティル、ブエミ、ヒュルケンベルグ、コバライネン、トゥルーリとなっている。
29周目に、デ・ラ・ロサがリタイヤ。ザウバーは、信頼性に問題ありか…。
30周目から、フェラーリの2台が、ベッテルに1秒ちょっとの差まで追いついてきた。どうやら、フェラーリのペースが上がったのと同時に、ベッテルのエンジンにトラブルが発生したようだ。34周目には、「パワーがない!」と無線で叫ぶベッテルを、アロンソが最終コーナー手前のストレートでパス。続いてマッサも、ホームストレートでベッテルをパスし、フェラーリの1-2態勢となる。
37周目には、ハミルトンもベッテルに接近し、翌周にホームストレートでパスしていく。ベッテルはエキゾーストのトラブルで満身創痍だが、この順位を守るべく、騙しだまし走り続ける。少し後方では、シューマッハ、バトン、ウェバーの6番手争いが続く。


44周目での順位は、アロンソ、マッサ、ハミルトン、ベッテル、ロズベルグ、シューマッハ、バトン、ウェバー、リウッツィ、バリチェロ、クビサ、スーティル、アルグエルスアリ、ブエミ、ヒュルケンベルグ、コバライネン、トゥルーリとなっている。
45周目には、マッサのマシンの右バージボード付近に何らかのトラブルが発生しているようで、チームがしきりに気にしている。
48周目にブエミがストップ。ロズベルグはベッテルに1秒差まで迫ったが、ついに抜くことができなかった。

結果はそのまま、アロンソがフェラーリ移籍後すぐの開幕戦を制した。まるで、2007年のライコネンのようだ。オレが生観戦した2008年日本GP以来の優勝となる。
2位には大ケガから復帰したマッサが入り、フェラーリの開幕戦1-2フィニッシュだ。フェラーリにとって、これは実に素晴らしい最高のスタートだ。
3位にはハミルトン、4位にはエキゾーストトラブルを抱えながらも順位を守りきった天才ベッテル。ベッテルは、ストレートエンドですぐにマシンを止めた。まさにギリギリの状態だったようだ。
5位はロズベルグで、復活したシューマッハの前でレースを終えたのは良かったが、あそこでベッテルを抜いてりゃ、もっと良かったんだけどねぇ。
次戦は、いつもなら開幕戦であるオーストラリアGPだ。

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2010-03-14 [Sun]

2010バーレーンGP予選


ついに開幕した、2010年のF1グランプリ。
第1戦は、いつものメルボルンではなく、とにかく暑いバーレーンだ。

今年は24台のマシンが出走するため、Q1とQ2でそれぞれ7台ずつノックアウトされ、最終のQ3では、例年通り10台でポールポジションを争うことになる。
Q3での燃料搭載量は自由だが、最速ラップを出したタイヤで決勝をスタートしなければならない。ちょっと変なルールだね。
新チームは、ヴァージン、ロータス、HRTだが、HRTは他の2チームに比べて、今回初めてマシンを走らせるようなものだ。

Q1

Q1から、目まぐるしくトップが入れ替わる大混戦。
やはり4強と言われる、フェラーリ、レッドブル、メルセデス、マクラーレンが速そうだが、フォース・インディアのスーティルが昨年の勢いのまま頑張っているのが印象的。
ここでのトップタイムはアロンソの1分54秒612で、唯一の1分54秒台を叩き出した。大ケガから復帰したマッサも、相変わらずの速さを見せているので一安心。
期待の小林可夢偉は、17番手でギリギリQ2進出を果たす。頼むから、デ・ラ・ロサには毎回勝ってくれよ。
脱落は、アルグエルスアリ、グロック、トゥルーリ、コバライネン、ディ・グラッシ、セナ、チャンドックの7名。見事に新チームが脱落した。中でもHRTは激遅で、チャンドックはトップタイムから10秒以上も遅れている。

Q2

続くQ2は、早いうちにタイムを出してしまおうとコースインしたベッテルが、いきなり1分54秒035というターゲットタイムを叩き出す。
その後、ベッテルは唯一1分53秒台に突入し、1分53秒883というトップタイムを更新する。ついにレッドブルが圧倒的な速さを見せ始めたようだ。
マシンの一発の速さに関しては、僅差ではあるが、レッドブル、フェラーリ、メルセデス、マクラーレンという順番になりそうだ。
バトンは不調で、ギリギリ10番手でのQ3進出。
ここでの脱落は、バリチェロ、リウッツィ、ヒュルケンベルグ、デ・ラ・ロサ、ブエミ、小林、ペトロフの7名。可夢偉〜、頼むからデ・ラ・ロサにだけは毎回勝ってくれよ〜。

Q3

最終のQ3に進出したのは、予想通りの4強8名と、クビサ、スーティルだ。やるねぇ、スーティル。
勝負は、ほぼフェラーリとベッテルの一騎打ちだ。お互いにトップを奪い合い、最終的にはベッテルが1分54秒101で、開幕戦のポールポジションを獲得した。こりゃ、今年のチャンピオンは、ベッテルが濃厚だな。
2番手はマッサ、3番手はアロンソ、以下、ハミルトン、ロズベルグ、ウェバー、シューマッハ、バトン、クビサ、スーティルと続く。
シューマッハやバトンは、予選ではなかなかイイところが見せられなかったようだが、ロングランになるとわからないよ。
ロズベルグも、シューマッハ相手によく頑張ってるし、マッサが以前と変わらない速さを見せてくれたのが、何とも嬉しい。
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2009-11-02 [Mon]

2009アブダビGP決勝


F1第17戦アブダビGPの決勝。
2009年最終戦の決勝レースは、夕方5時からのトワイライトレースだ。
コバライネンはギアボックス交換により、5グリッド降格の18番手スタートとなっている。

フォーメーションラップの後、55周でのレースがスタート。
ハミルトンは先頭をキープ、ベッテルとウェバーの2番手争いとなるが、ウェバーはチームメイトにさえ、相変わらずエグイ幅寄せをしている。
クビサとトゥルーリは、接触しながらの激しいバトルを繰り広げ、小林はスタートの得意なライコネンを抑えて、5つもポジションを上げている。
1周目を終えた時点での順位は、ハミルトン、ベッテル、ウェバー、バトン、バリチェロ、クビサ、トゥルーリ、ハイドフェルド、ロズベルグ、ブエミ、小林、ライコネン、コバライネン、中嶋、リウッツィ、フィジケラ、グロージャン、アロンソ、アルグエルスアリ、スーティルとなっている。
バリチェロは、ウェバーと接触してフロントの翼端板を飛ばし、そのパーツがバトンのマシンに引っかかったようだ。そんなスタートシーンが、CGによって再現されるという初めての試みもおこなわれ、バリチェロのパーツが吹き飛ぶシーンも、忠実に再現されていた。
ハミルトンとベッテルが飛ばしまくり、思った通りオーバーテイクもなく、順位に大きな変動もないままレースは続く。レッドブルの2台が、徐々にハミルトンとの差を詰めてきた。


17周目に、バリチェロとクビサが最初のピットイン、ライコネンの前後でそれぞれ復帰する。翌周には、ハミルトンとバトンがピットイン。バトンは小林の前で復帰し、ブラジルのようなバトルが再現されることになる。抜きつ抜かれつのバトルの末、ついに小林がバトンをオーバーテイク。重さが違うので当たり前ではあるものの、素晴らしいファイトを見せつけた。
19周目にウェバー、20周目にベッテルがピットイン、ベッテルが余裕でトップに立った。どうやらハミルトンには、右リアのブレーキトラブルが発生しているようで、翌周にはリタイヤしてしまった。
そんな頃、珍しい事件が起こり、トロロッソのアルグエルスアリが、なんとピットを間違えてレッドブルのところに入ってしまい、危うくベッテルのピット作業を邪魔をする寸前だった。アルグエルスアリはその後すぐ、何故かリタイヤとなってしまった。
22周目での順位は、ベッテル、ウェバー、小林、バトン、バリチェロ、ライコネン、コバライネン、ハイドフェルド、トゥルーリ、クビサ、ロズベルグ、中嶋、ブエミ、リウッツィ、フィジケラ、アロンソ、グロージャン、スーティルとなっており、1ストップの小林が3番手を走行する大健闘だ。


30周目にライコネン、翌周には小林と、1ストップ組がピットインを開始する。アロンソは35周目まで引っ張った。
39周目から、ロズベルグを皮切りに、2回目のピットインが始まる。
残り13周目に、ブエミをパスしようとしたクビサが接触してスピン。その頃バトンは2回目のピットインで、3番手復帰する。もう完全にナイトレースとなっており、このサーキットの照明は、シンガポールよりも明るく感じる。
残り12周目での順位は、ベッテル、ウェバー、バトン、バリチェロ、ハイドフェルド、小林、トゥルーリ、ブエミ、ロズベルグ、クビサ、コバライネン、ライコネン、中嶋、アロンソ、リウッツィ、グロージャン、フィジケラ、スーティルとなっている。
このままの順位でレースは続き、やはり、このサーキットはピット戦略でしか順位は変わらないようだ。
残り4周となって、バトンがウェバーに肉薄し、2位争いの様相を呈してきた。ラスト1周までサイド・バイ・サイドのバトルが続くが、ウェバーが2番手を守りきり、レースはレッドブルの1-2フィニッシュで終了。これで、アブダビ最初の優勝者はベッテルとなり、ドライバーズランキングも2位が確定した。
小林は、デビューわずか2戦目で堂々の6位入賞を果たし、評価はうなぎ登りだ。来季はトヨタの正ドライバーとなる可能性が高い。

これで2009年シーズンは終わり、来年3月のバーレーン開幕戦まで、F1は開発期間に入る。これから、一気にストーブリーグが活発になるだろう。
ちなみに、ブリヂストンが、2010年をもってF1撤退することを発表したそうだ。
また、ウィリアムズは、バリチェロとヒュルケンベルグを、2010年のドライバーとすることを発表した。

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2009-11-01 [Sun]

2009アブダビGP予選


F1第17戦アブダビGPの予選。
今季の最終戦は、UAEのヤス島に完成したばっかりの、超豪華なヤスマリーナサーキットでの初開催となる。ここもヘルマン・ティルケの設計で、21個ものコーナーを直線で結んだような、面白いんだか面白くないんだか、よくわからないサーキットだ。
砂漠だから雨が降らないんだけど、観客席はすべて屋根付き。ピットレーン出口は地下通路となっており、ランオフエリアが観客席の下に潜り込むなど、新たな試みが満載で、しかも世界初のトワイライトレースとなるため、最新の照明設備が完備されている。

Q1

Q1開始は日没寸前。夕日がかなりまぶしそうだ。
大半のドライバーは来季のシートが確定していないので、最終戦は思い残すことのないように、必死で自分の速さをアピールしなければならない。すでにチャンピオンを決めたバトンも、ようやくプレッシャーから解放されたようで、のびのびとアタックしている。
出来たばかりのサーキットは、路面が良いので、走れば走るほど速くなるようだ。
ここで、ダントツの速さを見せたのがハミルトン。唯一1分40秒を切る、1分39秒873という堂々のトップタイムを叩き出す。後半のマクラーレンの追い上げは凄まじいものがあるので、ライコネンには来季、絶対にマクラーレンに移籍してもらいたいもんだ。
ここでの脱落は、アロンソ、リウッツィ、スーティル、グロージャン、フィジケラの5名。
ルノーとインドは、ここではまったくダメ。フィジケラも、最後までフェラーリのマシンには乗りきれなかったねぇ。日本人ドライバーは、二人ともQ2進出を決めた。

Q2

Q2になると、もうかなり日は沈んでおり、夕焼け空と施設の照明がとてもキレイだ。
ハミルトンと、レッドブル、ブラウンGPのトップ争いが繰り広げられるが、コバライネンは、何らかのトラブルらしく、マシンを止めている。
ここでもハミルトンが、ダントツに速い。先ほどのQ1からさらに速い、1分39秒695というタイムで、再びトップに立った。天才ベッテルも、1分40秒を切り、2番手で続く。
ここでの脱落は、ライコネン、小林、コバライネン、中嶋、アルグエルスアリの5名。
コバライネンは、ギアボックス交換が必要となったようで、5グリッド降格ペナルティを受けることになった。

Q3

最終のQ3は、もうすっかりナイトレースの様相。
ここでも同じく、レッドブル、ブラウンGPと、ハミルトンとのトップ争いとなっており、目まぐるしくタイムが入れ替わる。誰がポールを獲ってもおかしくない状況だ。
ハミルトンがトップのまま、既にセッション終了時刻を迎えているが、ウェバーがトップに立ったかと思ったらベッテルがそれを更新し、さらにはそれを0.7秒も更新する1分40秒948というタイムで、ハミルトンがポールポジションを決めた。
以下、ベッテル、ウェバー、バリチェロ、バトン、トゥルーリ、クビサ、ハイドフェルド、ロズベルグ、ブエミと続く。
さて、このキレイなサーキットがオーバーテイク可能なコースなのか?ということによって、明日の決勝が面白くなるかどうかが決まるんだろうね。
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2009-10-19 [Mon]

2009ブラジルGP決勝


F1第16戦ブラジルGPの決勝。
バトンのチャンピオンが決定するのか、バリチェロがもう少し粘るのか…。
予選でクラッシュしたリウッツィは、ギアボックスの交換で最後尾スタートとなった。

フォーメーションラップの後、71周でのレースがスタート。
ライコネンが得意のスタートダッシュで、一気に3番手に浮上。ところが、ウェバーに幅寄せされて、フロントウィングを大破してしまう。
後方では、コバライネンとフィジケラが接触、さらにはトゥルーリとスーティルが接触してクラッシュ、それにアロンソまで巻き添えを食らってしまい、セーフティカー導入となる。怒りが治まらないトゥルーリは、スーティルと大ゲンカ。1周目から荒れた展開だ。
2周目に、ライコネンとコバライネンが緊急ピットイン。このとき、コバライネンは給油ホースをつけたまま発進してしまい、まき散らした燃料によって、後ろから来たライコネンのマシンが炎に包まれた。もの凄くヒヤッとしたシーンだったが、炎は一瞬で消えて一安心。このことが、のちに審議の対象となる。この給油ホースは、親切にもブラウンGPのピットクルーによって取り外してもらえた。
この時点での順位は、バリチェロ、ウェバー、ロズベルグ、クビサ、ブエミ、中嶋、小林、グロージャン、バトン、アルグエルスアリ、ベッテル、ハイドフェルド、リウッツィ、フィジケラ、ハミルトン、ライコネン、コバライネンとなっている。


5周目に再スタート。クビサがロズベルグをパス。また、バトンとベッテルがグロージャンをパス。オーバーテイクが多くて、なかなか面白い展開だ。
バトンはさらに中嶋もパスして、今までにないぐらい、超アグレッシブな走りだ。とにかく、バトンとベッテルの気迫溢れる走りが凄まじい。
21周目にハイドフェルド、22周目にバリチェロがピットイン。バリチェロはベッテルの前で復帰するが、まもなくベッテルに抜かれてしまう。
23周目に、先ほどピットインしたばかりのハイドフェルドがマシンを止めている。そんな中、小林とバトンの激しいバトルが続いており、デビューしたての小林が完璧にバトンをブロックしている。しかし、25周目、ついにバトンが小林をパスすることに成功。どちらも凄かった。小林は休む間もなく、今度は中嶋とベッテルとの三つ巴のバトルが繰り広げられる。
各車、次々とピットインを済ませ、28周目にロズベルグがガレージでリタイヤ。
31周目には小林がピットイン。このピットアウトの際に、コース上で後ろから迫ってきた中嶋が、小林をパスしようとして接触。コースオフして、コントロールを失ったままタイヤバリアに激突。日本人同士で何をやってるんだか…。
バトンのオーバーテイクショーはまだ続いており、ブエミをパスしたあとの順位は、ウェバー、ベッテル、クビサ、バリチェロ、ハミルトン、ライコネン、バトン、ブエミ、グロージャン、フィジケラ、リウッツィ、小林、コバライネン、アルグエルスアリとなっている。


レースの半分まで引っ張ったベッテルが、37周目にようやく最初のピットイン。1ストップ作戦かと思われたが、変則の2ストップ作戦のようだ。
その後、各車続々と2回目のピットインを済ませ、残り13周目での順位は、ウェバー、クビサ、バリチェロ、ハミルトン、ベッテル、コバライネン、バトン、ライコネン、ブエミ、フィジケラ、小林、リウッツィ、グロージャン、アルグエルスアリとなっている。
残り12周でコバライネンがピットインし、バトンは6番手に浮上。これで、また一歩チャンピオンに近づいた。
さらに、残り10周目でハミルトンがバリチェロをパス。バリチェロとの得点差が詰まり、バトンにとっては、さらに有利な状況へ…。ハミルトンは、なんと17番手スタートから表彰台まで駆け上ってきた。
バリチェロはスローパンクチャーを起こしているようで、残り8周目にタイヤ交換のため緊急ピットイン。これで、バリチェロの夢は潰えた。
残り5周で、小林がフィジケラをパス。テストもないデビュー戦で、世界が認める大健闘だ。今後が大いに期待できるね。

残り3周での順位は、ウェバー、クビサ、ハミルトン、ベッテル、バトン、ライコネン、ブエミ、バリチェロ、コバライネン、小林、フィジケラ、リウッツィ、グロージャン、アルグエルスアリとなっており、結局、このままの順位でチェッカーを受けることになる。
今回のチェッカー係は、大事故から生還したブラジルの英雄マッサだ。えらくぎこちない旗の振り方が笑えた。
5位でチャンピオンを決めたバトンは、「We are the Champions」を叫ぶように歌いながら歓喜の雄叫び。今回のバトンは、まさに鬼神の走りで、自らの手でチャンピオンをたぐり寄せたように感じる。今季初めには、参戦すら危ぶまれたブラウンGPが、ドライバーズ、コンストラクターズのダブルタイトルを獲得した瞬間だ。
おかげで、表彰台の3人は、何とも地味な感じで可哀想だったなぁ。

それにしても、ブラジルGPはいつも面白いねぇ。今回はまた格別に面白かったよ。
さぁ、次戦はいよいよ最終戦のアブダビ。初開催のサーキットは、どんな感じかな。

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