2010-09-12 [Sun]

2010イタリアGP予選


F1第14戦イタリアGPの予選。
フェラーリの母国GPとなるモンツァは、F1で最も平均速度が高い超高速サーキット。各マシンとも、ギリギリのレスダウンフォース仕様で臨む。
ちなみに、小林は来季もザウバーに残留することが決まったそうだ。

Q1

Q1は、脱落者の発表程度にしか放送がなかったが、マッサが1分22秒421で制したようだ。これにアロンソが続き、フェラーリの1-2。地元でフェラーリが絶好調で、これにマクラーレンの2台が続く。
ここでの脱落は、トゥルーリ、コバライネン、リウッツィ、グロック、ディ・グラッシ、セナ、山本の7名。

Q2

続くQ2も、フェラーリとマクラーレンの一騎打ちの状態となっており、これまでどのサーキットでも速かったレッドブルは苦戦している。
最終的にQ2を制したのは、1分22秒297を出したアロンソ。これに、バトン、ハミルトンのマクラーレン勢が続き、マッサは4番手となった。
マクラーレンやレッドブルと違って、これと言った特徴のない今年のフェラーリだが、やはり熱狂的なティフォシの前では、実力以上のものが引き出せるのだろうか。久々に力強い走りが見られて嬉しい。
ここでの脱落は、スーティル、シューマッハ、小林、ブエミ、ペトロフ、アルグエルスアリ、デ・ラ・ロサの7名。シューマッハは、まったく精彩に欠けている。年齢による衰えも認めちゃったしね。

Q3

最終のQ3でも、このレースに懸けるアロンソの熱意が、画面からもヒシヒシと伝わってくるようだ。もの凄いアグレッシブな走りで、唯一1分22秒を切る、1分21秒962というスーパーラップでマクラーレンとの一騎打ちを制し、ついに今季初のポールポジションを獲得した。同僚マッサも3番手に入り、母国GPでフェラーリ大活躍だ。
そして、2番手に飛び込んだのはバトンで、今季初のフロントロウ。Fダクトを外したハミルトンに対して、悩んだ末にFダクトを搭載して予選に臨んだのが吉と出たようだ。
4番手以降は、ウェバー、ハミルトン、ベッテル、ロズベルグ、ヒュルケンベルグ、クビサ、バリチェロと続く。ベッテルは、かなりヤバイ。

ここでの勝利は、今後のチャンピオンシップにとって、非常に重要なものになることは間違いないので、前回ノーポイントに終わってしまったアロンソもバトンも、目指すは優勝のみ!というところだろう。


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2010-08-30 [Mon]

2010ベルギーGP決勝


F1第13戦ベルギーGPの決勝。
ここまでのレースで、ドライバーズランキングの上位5人が、わずか20pt差にひしめく大混戦となっており、今日のスターティンググリッドは、奇しくもその順番で並んでいる。
シューマッハ、ロズベルグ、ブエミ、グロック、デ・ラ・ロサの5名は、すでにグリッド降格ペナルティを科されており、スターティンググリッドもシャッフルされている。

フォーメーションラップが始まったが、軽く小雨が降り始めている。
44周のレースがスタート。なんと、ポールシッターのウェバーが痛恨のスタートミス。マクラーレンの2台が好スタートで飛び出し、ハミルトン、クビサ、バトン、ベッテル、マッサ、ウェバーの順で、名物オールージュを駆け上がる。
しかし、すぐに雨が降り始め、各マシンがコースアウトしまくっている中、アロンソにバリチェロが追突してクラッシュ。これで、セーフティカー導入となった。
バリチェロはそのままリタイヤするが、アロンソはほとんど無傷でピットに戻り、浅溝のウェットに履き替える。
セーフティカー先導中、2周目での順位は、ハミルトン、バトン、クビサ、ベッテル、ウェバー、マッサ、ヒュルケンベルグ、スーティル、リウッツィ、ロズベルグ、ペトロフ、シューマッハ、トゥルーリ、ディ・グラッシ、アルグエルスアリ、アロンソ、山本、小林、デ・ラ・ロサ、グロック、コバライネン、セナ、ブエミとなっている。
小林は、ピットインしてハードタイヤに履き替えるというギャンブルに出た。


4周目にレース再開。マクラーレンは1-2態勢を築き、ベッテルはクビサをパスして3番手に浮上。
5周目に、またもアロンソがピットイン。今度はドライタイヤに履き替えるというドタバタぶりだが、その後の追い上げは凄まじい。
13周目には、ベッテルがバトンに超接近。完全にスリップに入っている。しかし、ストレートスピードの速いマクラーレンを抜き去ることはできない。そして17周目、ベッテルがバトンをアウトからパスしようとして接触。うわっ、またやっちゃったよ!
バトンのサイドポンツーンに突き刺さるようなカタチで激突してしまったベッテルは、フロントウィングを落としてしまい、ピットに戻る。バトンはそのままリタイヤ、この局面でのノーポイントは痛い。
このことで、ベッテルにはドライブスルーペナルティが科せられた。ベッテルは、リウッツィとの激しいバトルを続けながら、21周目にペナルティを消化する。

22周目での順位は、ハミルトン、クビサ、ウェバー、マッサ、シューマッハ、ロズベルグ、小林、スーティル、アロンソ、ペトロフ、リウッツィ、デ・ラ・ロサ、ベッテル、アルグエルスアリ、ヒュルケンベルグ、ブエミ、トゥルーリ、ディ・グラッシ、グロック、コバライネン、山本となっている。
23周目にウェバーがピットインして4番手復帰する頃、ベッテルはファステストラップを記録。小林はスーティルにパスされる。
24周目にクビサとマッサ、25周目にはハミルトンがそれぞれピットイン。ハミルトンは余裕でトップをキープしている。
26周目に、ベッテルがスローダウン。どうやらリウッツィとの再バトルで、フロントウィングで左リアタイヤを切られたらしい。まさに今日のベッテルは、暴れん坊そのものだ。コースが長いので、パンクしたままでの走行では、ピットにたどり着くまでにかなりの時間が掛かる。28周目にピットインして20番手復帰。もう、グダグダだ。
31周目には、小林とアロンソの、息詰まるほど激しい攻防戦が繰り広げられる。


34周目ぐらいから、また雨が降り出した。やがてこれが土砂降りとなり、またまたレースは大荒れとなる。
35周目には、トップのハミルトンもコースオフ。あわやウォールに接触という事態を辛うじて回避した。各車一斉にウェットタイヤへと交換。これで、ウェバーがクビサの前に出て、2番手に浮上する。
38周目に、なんとアロンソが縁石でスピン。コース上で横向きになってストップしてしまい、2度目のセーフティカー導入となった。
40周目での順位は、ハミルトン、ウェバー、クビサ、マッサ、スーティル、シューマッハ、小林、ロズベルグ、ペトロフ、アルグエルスアリ、デ・ラ・ロサ、リウッツィ、ブエミ、ヒュルケンベルグ、トゥルーリ、ベッテル、ディ・グラッシ、コバライネン、グロック、山本となっている。
41周目にレース再開。もの凄い水しぶきと共に、各マシンが一斉にオールージュを駆け上がる。ロズベルグが、小林とシューマッハをパスしている。

大荒れに荒れたレースの結果、ハミルトンがスタートからフィニッシュまでトップを守りきって今季3勝目を上げ、ランキングでも1位に返り咲いた。
2位はウェバー、3位はクビサ、4位はマッサで、3人とも地味に強いところを見せている。小林も8位に入賞だ。
それに対して、ベッテル、アロンソは、今回かなりのドタバタで、バトンと共にノーポイント。明暗がクッキリと分かれたレースだった。
ちなみに、アルグエルスアリには、シケインショートカットにより20秒加算ペナルティが科せられ、10位から13位に降格。貴重なポイントを失った。
いやぁ、それにしてもスパはサイコーに面白いね。ライコネンがいれば、もっと面白いんだけどなぁ…。

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2010-08-29 [Sun]

2010ベルギーGP予選


F1第13戦ベルギーGPの予選。
世界に名だたるこのドライバーズサーキットは、スパウェザーと言われる変わりやすい天気もまた有名で、今日も雨の降る可能性が高いそうだ。

Q1

Q1開始1分30秒ほどで、ペトロフが濡れた縁石でスピンしてクラッシュ。これで赤旗中断となった。ルノーも今回からFダクトを搭載して速さが増していただけに、チームはかなり悔しがっている。
セッション再開してすぐに、コース南側で雨が降り出した。早速、ディ・グラッシがスピンしている。雨はどんどん酷くなり、ドライタイヤで出て行った小林はコースオフしてグラベルにはまり、デ・ラ・ロサも同様にコースオフして、こちらはクラッシュしてしまった。
乱れまくったQ1を制したのは、ロズベルグで1分54秒826。
ここでの脱落は、トゥルーリ、小林、セナ、山本、デ・ラ・ロサ、ディ・グラッシ、ペトロフの7名。

Q2

続くQ2は、雨上がりの状態で、路面は乾きつつあるようだ。
放送時間の関係でバッサリと端折られたが、Fダクトの老舗であるマクラーレンが速かったようで、1分46秒211のトップタイム。バトンが2番手につけ、以下レッドブルの2台が続く。
ここでの脱落は、シューマッハ、ロズベルグ、アルグエルスアリ、リウッツィ、ブエミ、コバライネン、グロックの7名。Q1を制したロズベルグと共に、メルセデスが揃って敗退。

Q3

最終のQ3は、完全ドライで始まった。
ハミルトンがトップをタイムを出すが、クビサ、ウェバーが次々と塗り替えていく。アロンソは何故か10番手タイムのままだ。
残り2分半ほどで、ホームストレート近辺に、またしても雨が降り出した。この状態では、更なるタイム更新は不可能に近い。果敢にアタックしたアロンソも、10番手からグリッドを上げることは出来なかった。
結局ポールポジションは、早くからタイムを出していたウェバーが獲得。今季5回目だ。このコースでも速いってのは、ウェバーが地味にスゴイことを表している。

雨が降り出したにもかかわらず、最後に2番手に飛び込んだハミルトンもスゴかった。
3番手には、新搭載のFダクトがバッチリはまったクビサが入った。
以下、ベッテル、バトン、マッサ、バリチェロ、スーティル、ヒュルケンベルグ、アロンソと続く。
シューマッハを始めとして、グリッド降格ペナを受けるドライバーがたくさんいるので、グリッド順はかなり変動するだろう。
明日も雨かな。ちなみに、バリチェロは本当に300戦目なんだろうか。
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2010-08-02 [Mon]

2010ハンガリーGP決勝


F1第12戦ハンガリーGPの決勝。
予選18位の小林可夢偉は、5グリッド降格ペナルティを受けて、23番手からのスタートとなっている。

フォーメーションラップのあと、70周でのレースがスタート。抜きにくいコースレイアウトのため、スタートが肝心だ。
アロンソが、ウェバーの前に出る好スタート。やはり、奇数列が断然有利だった。そのままベッテルにも並び掛けたが、何とか1コーナーはベッテルが死守。小林も、6台ぐらいを抜いたようだ。
1周目を終えた順位は、ベッテル、アロンソ、ウェバー、マッサ、ペトロフ、ハミルトン、ロズベルグ、クビサ、バリチェロ、ヒュルケンベルグ、デ・ラ・ロサ、スーティル、シューマッハ、リウッツィ、バトン、小林、トゥルーリ、アルグエルスアリ、ブエミ、ディ・グラッシ、コバライネン、グロック、セナ、山本となっている。
2周目に、ハミルトンがペトロフを、アウトからパス。その頃、アルグエルスアリはエンジンから白煙を上げて走行している。7周目には、シューマッハがブレーキトラブルを無線で伝えている。

15周目に、バトンとリウッツィがピットイン。その際、コース上に比較的大きなパーツが落下している映像が流れ、これが原因でセーフティカーが導入された。
これを受けて、各マシンが一斉にピットインするが、近年まれに見るドタバタが発生することになった。
ベッテルは、慌ててピットレーンに入ることを決めたために、ホワイトラインを越えたところで縁石を乗り越える映像が映し出された。
さらには、ロズベルグの右リアタイヤが取り付けミスにより外れてしまい、ピットを飛び跳ねるというアクシデント。ウィリアムズのクルーに当たって止まったようだが、大惨事が起こってもおかしくなかった。それを気にしながらピットに入ってきたスーティルに、ピット作業を終えて発進したクビサが交錯するように接触してクラッシュ。クビサのロリポップ係が、後方の注意を怠ったのが原因だ。


18周目にレース再開。この時点での順位は、ウェバー、ベッテル、アロンソ、ハミルトン、マッサ、バリチェロ、ペトロフ、ヒュルケンベルグ、デ・ラ・ロサ、バトン、シューマッハ、小林、ブエミ、トゥルーリ、リウッツィ、コバライネン、グロック、セナ、山本、クビサ、ディ・グラッシとなっている。ウェバー、バリチェロはピットインしていないので、後の順位に変動があると思われる。
19周目に、クビサが一瞬スローダウン。小林は、シューマッハをパスして11番手に浮上。ポイントが見えてきた。
母国GPと言えなくもないクビサは、今回散々な目に遭っており、先ほどのピットでのアクシデントに対して追い打ちを掛けるように、10秒ピットストップのペナルティが出された。これを24周目に消化する頃、ハミルトンはトラブルによりマシンストップ。ポイントリーダーのハミルトンは、今回ノーポイントで終わってしまった。
25周目に、ベッテルが審議対象となった。先ほどのピットイン時の縁石越えが問題ではなく、セーフティカー中にウェバーとの車間を空けすぎたことが問題らしい。
26周目に、散々なクビサがリタイヤ。29周目に、ベッテルに対してドライブスルーペナルティが出された。
何で自分にペナルティが出たのか理解できないまま、ベッテルは32周目にペナルティを消化。アロンソとマッサの間でコース復帰することになり、このままでは、楽勝だったレースをまたまた逃してしまいそうだ。
39周目での順位は、ウェバー、アロンソ、ベッテル、マッサ、バリチェロ、ペトロフ、ヒュルケンベルグ、デ・ラ・ロサ、バトン、小林、シューマッハ、ブエミ、リウッツィ、コバライネン、トゥルーリ、グロック、セナ、ディ・グラッシ、山本となっている。ウェバーとバリチェロは、まだピットインしておらず、ウェバーはアロンソに対して20秒以上の差を広げている。
44周目に、満を持してウェバーがピットイン。完璧なピットワークで、トップをキープしたまま送り出した。いやぁ、ウェバーは地味に強いねぇ。
アロンソとベッテルの激しい2位争いは続き、圧倒的に速いベッテルを、アロンソは巧みにブロックし続けている。
56周目に、バリチェロがようやくピットイン。11番手で復帰し、これで小林は9番手に浮上した。バリチェロは何とかポイントを獲得するために、かつてのチームメイト、10番手のシューマッハに襲いかかる。抜けないサーキットで、熾烈な2位争いと10位争いが続いている。
66周目、ストレートでついにバリチェロがシューマッハのスリップに入り、一気に抜き去ろうとしたとき、シューマッハがもの凄い幅寄せをして、バリチェロは危うくコンクリートウォールに接触しそうになりながらも前に出ることに成功した。バリチェロは無線で「黒旗に相当する行為だ」と非難しており、シューマッハはのちに審議対象となった。


結果はウェバーの圧勝で、今季ダントツの4勝目。ランキングでもトップに躍り出て、コンストラクターズポイントでもレッドブルがトップに立った。
2位にはアロンソ、3位はファステストラップのベッテル。4位には去年のケガから復帰したマッサが入った。5位のペトロフも頑張ってるねぇ。
小林は、最後列からスタートして、9位フィニッシュ。デ・ラ・ロサとともに、ザウバーは初めてのダブル入賞だ。
シューマッハのバリチェロに対する行為は、非常に危険だったと見なされ、次戦ベルギーGPの予選で、10グリッド降格ペナルティが出たそうだ。

抜けなくて退屈になりそうだったレースも、いろんなドタバタが重なって、結構面白かったね。F1はこれから夏休みに入り、次戦ベルギーGP決勝は、8/29に開催される。

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2010-08-01 [Sun]

2010ハンガリーGP予選


F1第12戦ハンガリーGPの予選。
ここは、昨年マッサが大ケガをして、後半を棒に振ることになったハンガロリンク。トラウマもなく、完全復活していることを見せて欲しい。
HRTは今回も、チャンドックに代わって、山本左近が出走している。

Q1

Q1は、まずクビサがトップに立つが、すぐにベッテルが更新。そのタイムには、ウェバー、アロンソ、ハミルトンらでも、なかなか歯が立たない。
ついにウェバーがベッテルを越えてトップに立つが、またまたベッテルがタイムを更新。1分20秒417と、唯一の1分20秒台を記録してQ1を制した。
マッサもアグレッシブに攻めて、6番手タイム。まったく後遺症はなさそうだ。
ボーダーラインの小林は、渾身のラストアタック中、セナに引っ掛かってしまい、アタックをやめてしまった。
ここでの脱落は、小林、グロック、コバライネン、トゥルーリ、ディ・グラッシ、セナ、山本の7名。

Q2

続くQ2は、放送時間の関係で大幅に端折られて、ウェバーが1分19秒531でトップに立ったことと、脱落者の結果のみとなった。
ここでの脱落は、バトン、バリチェロ、スーティル、シューマッハ、ブエミ、リウッツィ、アルグエルスアリの7名。チャンピオンシップ2位のバトンが、まさかのQ2敗退となっている。

Q3

最終のQ3は、フェラーリの2台が先頭を切ってアタック開始。アロンソがいきなり1分19秒987というターゲットタイムを叩き出す。レッドブル勢以外では、初の1分19秒台だ。
しかし、レッドブルが黙っているわけもなく、ウェバーが1分19秒184を出したかと思えば、ベッテルがついに1分18秒773という驚異的なコースレコードを叩き出す。なんと、3番手のアロンソより1秒以上も速く、10番手のヒュルケンベルグより3秒近く速い。こりゃ、まるで異次元のスピードだ。
これで、ベッテルの4選連続ポールポジションが決定。2番手はウェバーで、レッドブルのフロントロウ独占。
3番手はアロンソ、4番手はマッサと、戦闘力の上がってきたフェラーリがつける。
5番手以下はハミルトン、ロズベルグ、ペトロフ、クビサ、デ・ラ・ロサ、ヒュルケンベルグと続く。

レッドブルは、これだけの速さを持ちながら、信頼性やスタートのミスなどで勝利を逃してきた。明日も、アロンソあたりが優勝をかっさらっていきそうな気がするね。
ちなみに、小林は予選中のマシン計量に行かなかったため、5グリッド降格ペナルティを受けてしまったようだ。
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2010-07-26 [Mon]

2010ドイツGP決勝


F1第11戦ドイツGPの決勝。
久々に速いフェラーリが戻って来て、レースが楽しみだ。

フォーメーションラップのあと、67周でのレースがスタート。
出遅れたベッテルがアロンソを牽制する隙に、前の開けたマッサが一気にトップに立ち、すでに1コーナーでフェラーリの1-2態勢が確立した。
後方では、トロロッソのチームメイト同士による追突クラッシュで、イエローフラッグが出ている模様。
1周目を終えた順位は、マッサ、アロンソ、ベッテル、ハミルトン、ウェバー、バトン、クビサ、シューマッハ、ロズベルグ、小林、バリチェロ、ペトロフ、ヒュルケンベルグ、デ・ラ・ロサ、トゥルーリ、コバライネン、ディ・グラッシ、セナ、スーティル、山本、グロック、リウッツィ、アルグエルスアリとなっている。
トゥルーリは、スローダウンし、スーティルは何度もピットインを繰り返している。
上位陣のタイム差が少なく、しかも抜けないので、ほとんど順位変動がないまま10周以上を重ねる。開幕戦以来の退屈なレースになりそうな予感。
13周目に、ベッテルが最初にピットイン。これをきっかけに、上位陣が続々とピットインを済ませる。そんな中、バトンはソフトタイヤのままピットインせず、トップを走り続ける。
フェラーリのチームメイトバトルは激化し、抜きつ抜かれつの危険な状況が続く。
23周目に、ようやくバトンがピットイン。ハミルトンの後ろで、ウェバーの前に出ることに成功する。
26周目ぐらいにアロンソのペースが少し落ちて、マッサとの間隔が空き、ベッテルがだんだんと迫ってきた。


31周目での順位は、マッサ、アロンソ、ベッテル、ハミルトン、バトン、ウェバー、ヒュルケンベルグ、デ・ラ・ロサ、クビサ、ロズベルグ、シューマッハ、ペトロフ、小林、バリチェロ、スーティル、アルグエルスアリ、リウッツィ、ディ・グラッシ、グロック、コバライネン、セナとなっている。山本は、いつの間にかリタイヤ。
フェラーリの2台はダントツの1-2態勢で飛ばしまくるが、レースは退屈だ。かなり、眠気を催してきたぞ。
アロンソがファステストラップを出しながら、徐々にマッサに迫ってきたとき、チーム無線で「アロンソの方がお前より速い。意味はわかるよな」と、まさにチームオーダーと受け止められるような会話が流れる。
それを受けての49周目、ヘアピン後のストレートで、マッサがアロンソに道を譲るようなカタチでパスさせた。そのあとの無線では「よくやった。ゴメン」と、チームオーダーを認めるような会話。
どうした?フェラーリ。せっかく強くなったのに、お前ら、マジでバカか?

その後は、コバライネンがスローダウンしてリタイヤ。そのコバライネンと接触したデ・ラ・ロサが緊急ピットインするぐらいで、たいして大きな盛り上がりもなく、ファステストラップでトップを快走したアロンソがそのまま優勝。
マッサは2位で、フェラーリは開幕戦以来の1-2フィニッシュを果たした。
3位には、最終ラップでファステストを記録したベッテルが入り、母国GPでの表彰台を獲得した。期待の小林は、惜しくも11位。

それにしても、マッサが事故後完全復活した速さを見せ、せっかく優勝争いが出来るような安定して速いマシンになったのに、明らかなチームオーダーをやってしまうフェラーリは、チームとしてダメダメだ。こんなことでペナルティを受けてしまったら、元も子もないだろうに。
実にしょうもない、退屈で腹の立つレースだった。

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タグ:F1 ドイツ 決勝
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2010-07-25 [Sun]

2010ドイツGP予選


F1第11戦ドイツGPの予選。今年は、ホッケンハイムで開催されている。
前回に引き続き山本左近が、今度はチャンドックに代わって出場している。
スーティルとディ・グラッシは、ギアボックス交換のため、5グリッド降格ペナルティが決定しているようだ。

Q1

今日は26時間テレビと重なっていることもあり、Q1は毎度のことながら、放送時間の関係でかなり端折られた。
開始5分ほどで、リウッツィが最終コーナーでスピン。ウォールに激突して大クラッシュしてしまい、これでセッションは赤旗中断となった。
トップはアロンソの1分14秒808で、これにベッテル、マッサ、ウェバーと続く。ようやくフェラーリが目を覚ましたようだ。
ここでの脱落は、トゥルーリ、コバライネン、グロック、セナ、リウッツィ、山本、ディ・グラッシの7名。

Q2

続くQ2でもフェラーリは絶好調で、フェラーリ対レッドブルの様相を呈してきた。
4台によるトップ争いは最終的にアロンソが制し、1分14秒081というトップタイム。こんなに強いフェラーリを見るのは、開幕戦以来だな。
母国の英雄シューマッハはギリギリ9番手に飛び込むが、ロズベルグやヒュルケンベルグにタイムを更新され、小林と共に惜しくもQ2敗退となってしまった。
ここでの脱落は、シューマッハ、小林、ペトロフ、スーティル、デ・ラ・ロサ、アルグエルスアリ、ブエミの7名。

Q3

最終のQ3も、ポールポジションを狙って、フェラーリとレッドブルの激しい争いが続き、まさにアロンソとベッテルの一騎打ちとなってきた。
ついにアロンソが1分14秒を切るタイムを出すと、すかさずベッテルも1分13秒台に突入。さらには、1分13秒791を叩き出してトップに立った。
アロンソ渾身のラストアタックも、わずかに2/1000秒及ばず、ベッテルが3戦連続のポールポジションで、母国GPの予選を終えた。
2番手にアロンソ、3番手にマッサと、フェラーリが大復活を遂げた。今回で、ようやくレッドブルに追いついた感じだ。
4番手にはウェバー、5番手にバトン、6番手にハミルトンと、マクラーレンも僅差でつけている。以下、クビサ、バリチェロ、ロズベルグ、ヒュルケンベルグと続く。

速いフェラーリが戻って来て、いよいよ楽しくなってきたぞ。
タグ:F1 ドイツ 予選
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2010-07-12 [Mon]

2010イギリスGP決勝


F1第10戦イギリスGPの決勝。シーズンも、いよいよ後半戦に突入。
20年ぶりに大改修されたシルバーストンは、全長が750m延長されて、超高速サーキットに生まれ変わった。はたして、オーバーテイクが増えるかどうか…。

フォーメーションラップのあと、52周でのレースがスタート。
2番グリッドのウェバーが、最高のスタートを切って前に出る。ベッテルはそれを牽制するが、大きくコースオフ。これで、右リアタイヤがパンクしたらしい。ハミルトンは、唯一ウェバーに食らいついていく。マッサも、アロンソとの接触で、同じく右リアタイヤをパンクしたようだ。
1周を終えた順位は、ウェバー、ハミルトン、クビサ、ロズベルグ、アロンソ、バリチェロ、シューマッハ、バトン、小林、スーティル、デ・ラ・ロサ、ペトロフ、ヒュルケンベルグ、ブエミ、アルグエルスアリ、トゥルーリ、コバライネン、グロック、リウッツィ、ディ・グラッシ、チャンドック、山本、マッサ、ベッテルとなっている。
パンクしたマッサとベッテルは、緊急ピットイン。
ベッテルは、ポールから最後尾という極端な転落で、マッサから32秒も遅れて最後尾を独走。逆にウェバーは、2番手のハミルトンに2.4秒の差を付けてトップを独走中。こんなに明暗が分かれるものだろうか。天才、試練のときだ。
トップから15秒ほど離れたクビサを先頭に、3番手以下が続く。
12周目に、シューマッハがピットイン。13周目には、アロンソ、バリチェロ、小林が一斉にピットイン。小林はシューマッハの直前に入り、アウトラップながらもシューマッハを抑えきり、14番手をキープする。
17周目にハミルトンがピットイン。2番手をキープしたままコース復帰する頃、クビサとアロンソの激しい7番手争いが続き、アロンソがショートカットしながらクビサの前に出た。これが審議対象となる。ウェバーも、この周にピットイン。
19周目に、ロズベルグがアルグエルスアリを強引にパス。アロンソも、それに続いてアルグエルスアリをパスしていく。
20周目にはクビサがスローダウンして、ピットでリタイヤする。
22周目にバトンがピットイン、アロンソの後ろ6番手で復帰する頃、ロズベルグのマシンからパーツが飛ぶシーンが映し出される。


26周目に、デ・ラ・ロサのリアウィングが突然分解して飛び散る。このことが原因で、28周目にはセーフティカー導入となる。アロンソには、先ほどクビサを抜いた件で、ドライブスルーペナルティが確定した。
30周目の終わりにレース再開。築き上げたマージンがなくなってしまったウェバーだが、それをものともせず、再びトップを独走。アロンソはこのタイミングでペナルティを消化することになったので、大きく順位を落とすことになった。
32周目での順位は、ウェバー、ハミルトン、ロズベルグ、バトン、バリチェロ、小林、シューマッハ、スーティル、ヒュルケンベルグ、ペトロフ、アルグエルスアリ、ブエミ、マッサ、ベッテル、リウッツィ、アロンソ、トゥルーリ、グロック、コバライネン、チャンドック、山本、デ・ラ・ロサとなっている。
33周目には、スーティルがシューマッハをパス。この際の接触で、シューマッハはフロントウィングを一部破損する。
アロンソとベッテルは怒濤の追い上げを見せており、とくにベッテルは41周目にシューマッハを抜いて8番手にまで浮上している。マッサは単独スピンによってタイヤにフラットスポットを作ってしまい、緊急ピットイン。ちょっと空回り気味だ。
42周目での順位は、ウェバー、ハミルトン、ロズベルグ、バトン、バリチェロ、小林、スーティル、ベッテル、シューマッハ、ヒュルケンベルグ、アルグエルスアリ、リウッツィ、アロンソ、ブエミ、ペトロフ、マッサ、トゥルーリ、グロック、コバライネン、チャンドック、山本となっている。
46周目に、アルグエルスアリがコースオフしてリタイヤ。
50周目には、リウッツィをパスしたときにパンクしてしまったアロンソが緊急ピットイン。今回のアロンソは、いつもにも増して不運が重なっている感じだ。
スーティル、ベッテル、シューマッハ、ヒュルケンベルグという4人のドイツ人ドライバーによる激しい7番手争いが続いているが、最終周でベッテルが接触しながらスーティルをパスしていく。しかし、6番手の小林には届きそうもない。


このままウェバーが優勝で、今季3勝目。これで、ランキングでも3位に浮上し、大クラッシュの直後にもかかわらず、非常に力強い走りを見せた。ベッテルの最年少王者獲得が、少しずつヤバくなってきたかも…。
2位には、ウェバーに唯一食らいついていったハミルトンが入り、4位にまで浮上したバトンと共に、大失敗のアップデートをたった一日で修正してきたマクラーレンの凄さを、母国GPで見せつけた。
3位にはロズベルグが入り、今季3回目の表彰台を獲得。
そして、非力なマシンで6位に入った小林可夢偉は、2戦連続でポイントを獲得した。これでまた、世界の評価が上がるだろうね。
山本左近も、無事に完走できただけで、なかなか素晴らしかったんじゃないだろうか。
次戦は2週間後、母国GPとなるドライバーがたくさんいるドイツGPだ。

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2010-07-11 [Sun]

2010イギリスGP予選


F1第10戦イギリスGPの予選。
F1グランプリ発祥の地と言われる、シルバーストンサーキットでの開催。
今回、HRTからは、セナに代わって坊主頭の山本左近が電撃参戦することになった。理由はよくわからないが、どうやら今回限りのようだ。

Q1

Q1は、毎度のことながら、放送時間の関係でかなり端折られた。
母国GPとなるマクラーレンも、レッドブルタイプのディフューザーを搭載する大幅アップデートを施してきたが、どうにも安定しないとのことで、すべて外してしまっている。
Q1でのトップタイムは、ベッテルの1分30秒841。2番手には僅差でウェバーがつけており、レッドブルの1-2だ。アロンソは3番手で、何気に速い。
ここでの脱落は、アルグエルスアリ、コバライネン、グロック、トゥルーリ、ディ・グラッシ、チャンドック、山本の7名。山本左近は突然の参戦とは言え、毎回ビリのチャンドックより0.4秒遅く、トップタイムからは6秒以上も遅い。これはツライ!

Q2

Q2でも、マクラーレン、とくにバトンの苦戦が続く。リアのグリップがまったくないようで、映像を見ていても、他のマシンに比べてピョンピョンと跳ねまくっている。
ペトロフは、ピットレーンに入ったところでエンジンが止まってしまい、惰性でピットまで戻っている。またリウッツィは、好調ヒュルケンベルグのアタックを邪魔するような動きをしたために審議対象となり、のちに5グリッド降格ペナルティが出たようだ。
前戦の宙を舞う大クラッシュをものともせず、終始ウェバーがトップタイムを更新し、最終的には1分30秒114をマークした。2番手はベッテルで、やはりレッドブルの1-2。3番手もやはりアロンソで、唯一レッドブルについて行けてるようだ。
ここでの脱落は、スーティル、小林、ヒュルケンベルグ、バトン、リウッツィ、ペトロフ、ブエミの7名。小林は、残念ながら僅差でQ2敗退。バトンのタイムは、まったく伸びない。

Q3

最終のQ3でも、レッドブル勢だけが異次元の速さを見せつけており、チーム内でのポール争いとなっている。ウェバーがついに1分30秒を切ったと思ったら、すぐにベッテルがそれを更新し、ポールポジションはほぼ決定。それでもベッテルはアタックを続け、最終的には1分29秒615をマーク。2戦連続、今季5回目のポールポジションを獲得した。
あまり映ってなかったけど、フェラーリもかなり速くなっており、アロンソが3番手。それでも、2番手のウェバーからは0.7秒ほど離されている。アタック中に、直前を走るシューマッハが気になり、怒りをあらわにしていた。そのシューマッハは、Q3進出組の中では最下位の10番手に終わった。
4番手にはハミルトン、5番手にはロズベルグと、不調のチームメイトとは対照的な活躍を見せている。6番手以降は、クビサ、マッサ、バリチェロ、デ・ラ・ロサ、シューマッハと続いている。
なかなか、最速レッドブルとの差は縮まらないけど、ランキングでトップに立つのはマクラーレンの二人。フェラーリもどんどん良くなってきて、これからどうなるんだろうね。
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2010-06-28 [Mon]

2010ヨーロッパGP決勝


F1第9戦ヨーロッパGPの決勝。
つまらなくなるという予想のもとに始まったヨーロッパGPは、結果的には意外なことが起きて、結構面白い部分も多かった。

フォーメーションラップのあと、57周でのレースがスタート。
ウェバーがかなり出遅れてしまい、ハミルトンが一気に2番手浮上。そのまま、接触しながらベッテルにも襲いかかるが、ベッテルはなんとかトップをキープ。
1周を終えた順位は、ベッテル、ハミルトン、アロンソ、マッサ、クビサ、バトン、バリチェロ、ヒュルケンベルグ、ウェバー、ブエミ、シューマッハ、スーティル、リウッツィ、ロズベルグ、ペトロフ、アルグエルスアリ、デ・ラ・ロサ、小林、コバライネン、ディ・グラッシ、グロック、チャンドック、セナとなっている。
トゥルーリは接触があったのか、2周目に緊急ピットイン。その後、5周目にもスロー走行からピットインして、そのまま止まってしまう。
8周目にウェバーがピットイン。中段に埋もれて、抜くに抜けないからだろう。アロンソはファステストで、ハミルトンに2秒以内にまで接近している。
9周目にロズベルグがピットインする中、コバライネンをパスしようとしたウェバーが、コバライネンのリアタイヤに乗り上げて宙を舞い、一回転してからそのままタイヤバリアに激突するという大クラッシュが発生。ウェバーはまったく無事だったが、これでGP初のセーフティカー導入となる。このタイミングで、各車一斉にピットインする。
珍しくタイミングを逸したシューマッハは、12周目にピットイン。ところがタイミングが悪く、ピットレーン出口の赤信号で待たされてしまい、最後尾に転落する。失うものがなくなったシューマッハは14周目にもピットインし、再びハードタイヤに換えて出て行った。
この時点での順位は、ベッテル、ハミルトン、小林、バトン、バリチェロ、クビサ、ブエミ、スーティル、ヒュルケンベルグ、アロンソ、デ・ラ・ロサ、ペトロフ、ロズベルグ、リウッツィ、ディ・グラッシ、グロック、マッサ、アルグエルスアリ、チャンドック、セナ、シューマッハとなっている。まだタイヤ交換していないものの、小林が3番手を走行している。


14周目の終わりにレース再開。ベッテルが少しミスするものの、なんとかトップをキープ。抜けないコースでは、3番手の小林がフタになるカタチでレースは続く。
25周目に、ハミルトンにドライブスルーペナルティが出た。セーフティカーをオーバーテイクしたことが審議されたようだ。不本意ながらも、28周目にペナルティ実行。小林がフタになっていたおかげで、2番手ポジションをキープしたままコース復帰できた。
先頭集団は周回遅れの新興チームをパスする必要が出てくるが、その際にも接触事故などが絶えない。やはり遅すぎるし、ピット作業も不慣れで、確かに危険だ。
7番手争いが過熱しており、39周目にはスーティルがブエミをパス。40周目には、ヒュルケンベルグのマシンが、一瞬だけエンジンブローする。
44周目、カーナンバー1、9、10、11、12、14、15、16、22が審議対象となる。セーフティカーを導入した瞬間にピットストップしたマシンが対象のようだ。これは、レース終了後に裁定が下ることになった。
51周目に、ヒュルケンベルグがストップ。先ほどのエンジンブローは、やはりトラブルを抱えていたようで、レッドブルのように下方排気にしたことが原因で、リアカウルが燃えたらしい。
54周目に、ようやく小林がピットイン。9番手で復帰し、ポイント獲得が期待される。フタのなくなったバトンは、ファステストで飛ばしまくる。


55周目での順位は、ベッテル、ハミルトン、バトン、バリチェロ、クビサ、スーティル、ブエミ、アロンソ、小林、デ・ラ・ロサ、ペトロフ、ロズベルグ、リウッツィ、マッサ、アルグエルスアリ、シューマッハ、ディ・グラッシ、チャンドック、グロック、セナとなっている。
56周目、アロンソがブエミをしきりに攻め立てるが、小林もアロンソにピタリと付けている。最終の57周目には、なんと小林がアロンソをパスして8番手に浮上。そのままの勢いをキープして、最終コーナーではさらにブエミもパスして7番手。これはスゴイものを魅せてくれたぞ!

結果は、ベッテルが独走で、ポール・トゥ・ウィンの今季2勝目。久々の勝利だ。
2位にハミルトン、3位にバトンで、マクラーレンの2-3。バトンは相変わらず粘り強い走りで、ランキングトップのハミルトンとの差を最小限にとどめた。
レース後に、審議対象となったマシンに5秒加算ペナルティが科せられ、これにより、アロンソが8位、ロズベルグが10位に繰り上がった。

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