2008-05-12 [Mon]

2008トルコGP決勝


F1第5戦トルコGPの決勝。
スーパーアグリ、佐藤琢磨がいないレースは、ホントに寂しい。
バリチェロは257戦出場という記録達成で、記念カラーリングのマシンで戦う。

フォーメーションラップがスタート。上位4台は、フェラーリがソフトタイヤ、マクラーレンはハードタイヤを選択している。
58周のレースがスタート。ポールのマッサは好スタートでトップを守るが、コバライネンにふさがれたライコネンは、クビサ、ハミルトン、アロンソの先行を許し、なんと6番手まで落ちてしまう。
後方では、フィジケラが中嶋一貴に追突して乗り上げるクラッシュが発生。フィジケラはそのままリタイヤとなり、ここでセーフティカー導入となる。かなりのダメージを負った一貴はピットで修理をおこなうが、結局リタイヤ。あっという間に終わってしまった。
3周目に再スタートとなるが、4番手だったコバライネンがピットインしている。何かのパーツを踏んで、パンクしたようだ。コース上では、ライコネンがアロンソをスパッと抜き去り、4番手に浮上。
その後、マッサはトップを快走するが、ハミルトンがファステストを連発しながらひたひたと追い上げる。この時点での順位は、マッサ、ハミルトン、クビサ、ライコネン、アロンソ、ウェバー、ハイドフェルド、ロズベルグ。

15周目のアロンソを初めとし、16周目にハミルトン、18周目にウェバー、19周目にマッサとクビサがピットイン。ライコネンはプッシュし続け、21周目にピットインしてクビサの前の3番手で復帰する。
今回はマッサの独走というわけには行かず、ハミルトンが終始追いかけ回して、激しいトップ争いが続いている。23周目にはついに、ターン12でハミルトンがマッサをオーバーテイクしてトップに立つ。今日のハミルトンは切れた走りで、ぐんぐん差を広げていく。
25周目には、ブルデーがコースオフしてグラベルにはまり、そのままリタイヤ。
32周目にハミルトンがピットイン、交換したタイヤはハードなので、3回ストップ作戦だ。

この辺り、後方での争い、特にコバライネンが絡むバトルが面白くなる。34周目には、グロックとコバライネンが抜きつ抜かれつのバトルの末、コバライネンが13番手浮上。35周目には、ピケがバトンをかわして11番手、さらにコバライネンがバトンを抜いて12番手に上がる。ホンダはやはり、ルノーよりも明らかに遅い。
40周目にマッサとクビサがピットイン。マッサは3番手、クビサは5番手でコース復帰。その後、アロンソ、ライコネン、ロズベルグとピットインが続くが、ロズベルグのピット作業では、新しくサーマルイメージが映し出された。
その間、3回ストップのハミルトンは、唯一1分26秒台で飛ばしまくり、残り13周でピットインしてライコネンの前で復帰する。
コバライネンは相変わらず暴れまくっており、クルサードを抜いて10番手に浮上。さらにはロズベルグとの抜き合いも制し、9番手にまで上がっている。しかし、残り8周で最後のピットイン、大きく順位を落とすが、ここからまたオーバーテイクショーの再開だ。

3番手のライコネンが、ハミルトンに1秒以内にまで迫ったが、結局、順位に変動はなく、マッサが優勝。トルコでの3年連続ポール・トゥ・ウィンを飾り、今季2勝目。ドライバーズランキングでも2位に浮上する。
2位は久々のハミルトン、3位はライコネンでドライバーズランキングのトップを守った。
ホンダはまったく良いところがなかったのに対し、クラッシュから復帰のコバライネンがものすごく元気だったね。序盤のパンクがなければ、良いところに行ってたんだけどね。琢磨がいない寂しさを紛らわせてくれたよ。
次戦は、伝統のモナコGPだ。

1位 F.マッサ(フェラーリ)
2位 L.ハミルトン(マクラーレン)
3位 K.ライコネン(フェラーリ)
4位 R.クビサ(BMWザウバー)
5位 N.ハイドフェルド(BMWザウバー)
6位 F.アロンソ(ルノー)
7位 M.ウェバー(レッドブル)
8位 N.ロズベルグ(ウイリアムズ)
9位 D.クルサード(レッドブル)
10位 J.トゥルーリ(トヨタ)
11位 J.バトン(ホンダ)
12位 T.グロック(トヨタ)
13位 H.コバライネン(マクラーレン)
14位 R.バリチェロ(ホンダ)
15位 N.ピケJr.(ルノー)
16位 A.スーティル(フォース・インディア)
17位 S.ベッテル(トロロッソ)
R S.ブルデー(トロロッソ)
R 中嶋一貴(ウイリアムズ)
R G.フィジケラ(フォース・インディア)


タグ:トルコ F1 決勝
ブログランキング・にほんブログ村へblogram投票ボタン
この記事へのコメント
Motoさん、こんばんは!
中団混戦のレースは面白かったですが、「Honda、今一歩」「作戦が裏目に出た」これしか昨日は印象に残らなかったです。
2009年、2010年まで、まめ。の応援パワーでHondaが表彰台の真ん中に立ってもらい「君が代」を聞けるようにして欲しいです♪
そんな事を思い描きながら応援し続けます(^^)

コース上に20台、アレ、本当のF1じゃありません。あれはタダの夢!100台目指すぞぉ〜〜〜!!!Honda復活あれ!!
Posted by まめ。 at 2008年05月13日 00:40
残念ながら、ホンダの遅さが際だってましたね。
ただでさえ遅いのに、1ストップ作戦で燃料を積んでいましたからね。
コバライネンはともかく、ピケにも簡単に抜かれたのは、かなり痛々しかったです。
この状況から、表彰台が狙えるぐらいの飛躍的な進歩は、どう考えても不可能だと思いますので、今年は温かく見守るしかないかも…。
とにかく、2009年に向けてロス・ブラウンに頑張って欲しいです。
Posted by Moto at 2008年05月13日 07:12
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック

2008 Round5 F1トルコGPイスタンブールパーク・サーキット 決勝の結果 ふむ・・・Honda遅い!!
Excerpt: トルコGP優勝は フェラーリのフェリペ・マッサおめでとう! マッサ家族一同喜びの姿が映る。お父さんの顔がいいねぇ~ 2位マクラーレンのハミルトン。スイスイ速い。 BMWの方が速..
Weblog: ぴぐろぶ
Tracked: 2008-05-13 00:43
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。