2008-03-24 [Mon]

2008マレーシアGP決勝


F1第2戦マレーシアGPの決勝。
ついに目覚めたフェラーリは、フロントロウを独占。対するマクラーレンの2台は、アロンソの後ろからのスタート。前回6位入賞の中嶋一貴は、ペナルティにより最後尾スタートとなる。懸念された雨は、降りそうもない。

56周のレースがスタート。ポールポジションのマッサがライコネンを牽制するカタチで1コーナーを制し、3番手スタートのトゥルーリは、クビサ、ウェバー、ハミルトンにかわされ、大きくポジションを落とす。
後方ではブルデーがコースアウトしてリタイヤ。また、ロズベルグとグロックの接触により、ロズベルグはフロントウィングを飛ばし、グロックはスローダウンしてリタイヤ。
4周目には、クルサード、アロンソ、ハイドフェルドの熾烈な8番手争いが繰り広げられており、ストレートでは3台が横一線に並ぶほど。結果、ハイドフェルドが2台を抜き去り、アロンソも毎度危なっかしいクルサードを抜いて9番手。8周目には、またも一貴が華麗にベッテルを抜き去るシーンが映し出される。

17周目に、テールランプの脱落したウェバーが最初のピットイン。一貴もこれに続き、さらに翌周以降、各マシンが一斉にピットインを始める。
18周目には、マッサのピットイン後、ファステストでぶっ飛ばしたライコネンがピットイン。マッサの前でコースに復帰し、余裕でトップに立つ。ハミルトンは、ブレーキを酷使したせいか、右フロントタイヤの交換に手間取り、大きく順位を落とす。クビサはフェラーリ2台の後ろで、3番手をキープする。ロズベルグがイマイチ不調で、一貴のピット作業中にもかかわらずピットイン。
31周目に、2番手のマッサが8コーナーで単独スピン。グラベルに乗り上げ、リタイヤとなってしまう。1-2フィニッシュが狙えるときにこんなことをしていると、いい加減、愛想を尽かされてしまうぞ。
38周目にライコネンが2回目のピットイン。各マシンのピットインが続く中、41周目にベッテルのマシンから白煙が出てリタイヤ。やはり、フェラーリエンジンの信頼性には、一抹の不安が残る。

残り11周で、ライコネン、クビサ、コバライネン、トゥルーリ、ハミルトン、ハイドフェルド、ウェバー、アロンソが入賞圏内。
残り10周目で、バリチェロにドライブスルーペナルティが出ている。今回は、ピットレーンでの速度違反とのこと。ホント、懲りないオッサンだねぇ。ピットレーンでは何でも無視する主義なのか?
このままの順位で周回を重ね、後方でバトンがコースオフする中、ハミルトンとトゥルーリの4位争い、ウェバーとアロンソの7位争いが激しい。しかし、結局このままのカタチでチェッカーを受け、ライコネンが初優勝!

やっぱ、壊れなきゃ、フェラーリがダントツに速いので、これからバシバシ行くぞ。シャンパンは目に入れるものじゃない…ってセリフが、なかなか面白かったなぁ。
クビサ、コバライネンといったNo.2たちが実力を見せつけたのが良かったね。デビッドソンも琢磨に初めて勝ったかも…。

1位 K.ライコネン(フェラーリ)
2位 R.クビサ(BMWザウバー)
3位 H.コバライネン(マクラーレン)
4位 J.トゥルーリ(トヨタ)
5位 L.ハミルトン(マクラーレン)
6位 N.ハイドフェルド(BMWザウバー)
7位 M.ウェバー(レッドブル)
8位 F.アロンソ(ルノー)
9位 D.クルサード(レッドブル)
10位 J.バトン(ホンダ)
11位 N.ピケJr.(ルノー)
12位 G.フィジケラ(フォース・インディア)
13位 R.バリチェロ(ホンダ)
14位 N.ロズベルグ(ウイリアムズ)
15位 A.デビッドソン(スーパーアグリ)
16位 佐藤琢磨(スーパーアグリ)
17位 中嶋一貴(ウイリアムズ)
R S.ベッテル(トロロッソ)
R F.マッサ(フェラーリ)
R A.スーティル(フォース・インディア)
R T.グロック(トヨタ)
R S.ブルデー(トロロッソ)


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この記事へのコメント
こんばんは!お久しぶりです(^^)
やっとマレーシアGP観終えました。ちゃんとブログに書いてからお邪魔しようと思っていたので今日になりました。
圧倒的なフェラーリの強さでしたね。これが本来の形ですね。
速いフェラーリはさておきますm(_)m
マッサが入ればバトンは11位。
そうなると、これが今年の順位争そいの形となるのでしょうか・・・もう中団で戦えるマシンと思っていいとすれば、私はバトンの腕が気になるところです。
カッコイイですが、腕が足りなければHONDAファンとしては痛いです。
それからケロケロは自ら速度違反しましたね・・・コイツはほんとCコマ漫画ネタ提供者ですorz
コンストラクターズ、今年10点欲しいです。
Posted by まめ。 at 2008年03月30日 22:37
まめ。さん、こんにちは。
とても、お忙しそうですね。無理せず頑張ってください。
まだ、たったの2戦で、しかもコースの状況などがまったく違うことから、なかなか評価はできないものの、フェラーリはエンジンの信頼性不足以外は、頭一つ抜けている気がします。
後に続くのが、マクラーレンとBMWザウバーで、これで6台。トヨタとレッドブルがなかなか速くて、ウィリアムズ、ルノー、ホンダ、トロロッソが団子状態なのかなって感じです。0.1秒ほどのわずかな違いと、ドライバーのミスが順位に響くので、ミスやトラブルに巻き込まれず、粘っこく走っていればポイントは取れそうですね。
それにしても、ホンダはテストでは散々で、開幕直前のヘレスで何かを掴んだようですから、ちょっとしたことでもっと速くなる可能性は十分にありますよ。
アロンソはともかく、バトンには間違いなく腕がありますから、今年は長い目で応援しましょう。ケロヨンおやじには、ほとほと愛想が尽きましたけど…。
Posted by Moto at 2008年03月31日 06:54
Motoさん、こんばんわ(^^)
ありがとうございます。どうもひとりでTV観戦してると色々不安が増してきます。
Motoさんのコメントはいつも納得な答えなので、安心します。
ブラウン氏のコメントなども見ていたのに、私は先ばかり考えてました(笑)
まだまだこれからなんですよね!Hondaに本当に頑張ってもらいたいです。
(ケロ爺は、もっとホンダの為に走ってほしいですがねw)
0.1秒ってほんとに大切ですね。F1を見ていてつくづく感じます。
今年はトラブルやミスに巻き込まれない事が大切なんですね。

Posted by まめ。 at 2008年04月01日 00:11
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Tracked: 2008-03-30 22:38
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