2007年06月10日

カナダGP予選


F1第6戦カナダGPの予選。

Q1

Q1の中盤で、ルノーのコバライネンが右リアからウォールにヒットさせ、リアウィングを吹き飛ばしてしまい、赤旗中断となる。右リアタイヤも外れそうなまま、なんとかピットまで戻るが、かなりの損傷を受けている。ハミルトンと同じく鳴り物入りでデビューしたルーキーだが、イマイチ鳴かず飛ばずの状態が続いている。
上位のタイムを出すのは、やはりマクラーレンとフェラーリの4人だが、アロンソが出した1分16秒562というタイムを、ライコネンが1分16秒468で塗り替えてトップに立つ。ようやくライコネンが目を覚ましたか。
驚いたのは、あれだけの損傷を受けたコバライネンのマシンを、この短い時間でルノーが修復してしまったこと。残念ながらQ1通過はできなかったけど、こりゃ、スゴイ。
ここで脱落したのは、デビッドソン、R.シューマッハ、コバライネン、ブルツと、スパイカーの2人。ラルフはホントに絶不調で、来季のシートが危うい。

Q2

続くQ2は、ハミルトンが1分15秒486という全体のベストタイムでトップに立ち、これにはアロンソもわずかに及ばない。
絶好調のハイドフェルドは、シケインのショートカットで審議の対象となり、いったんタイム抹消の処分となるが、その後、着実に良いタイムを出していく。レッドブルのウェバーも調子が良さそうだ。
期待の佐藤琢磨は、今回もQ3進出かと思われたが、セッション最後のギリギリで順位が変動し、惜しくも11番手に終わる。う〜ん、残念。
ここでの脱落は、佐藤琢磨、リウッツィ、バリチェロ、クルサード、バトン、スピードで、調子を上げてきたように見えたホンダは、またしてもQ3進出ならず。

Q3

最終のQ3では、チームメイト同士の争いが面白いマクラーレンと、久々に闘志むき出しのライコネン、絶好調のハイドフェルドがどうなるかが見所。マッサはイマイチ元気がない。
暫定トップはアロンソの1分16秒163だったが、ハミルトンがギリギリで1分15秒707を叩き出し、ついにデビュー6戦目にして初のポールポジション獲得。これでマクラーレンは2戦連続のフロントロウ独占だ。3番手以降は、ハイドフェルド、ライコネン、マッサ、ウェバーと続く。
明日は、ハミルトンの初優勝となるのだろうか。実に楽しみだ。
タグ:F1 カナダ 予選
posted by Moto at 06:12| Comment(0) | TrackBack(0) | F1グランプリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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