2007-04-17 [Tue]

2007バーレーンGP


タフな週末を過ごし、今日になってようやく見ることができた、F1第3戦バーレーンGP。
予選では、Q1からQ3までのすべてをマッサが制し、2戦連続の完璧なポールポジションで、前回の汚名返上に懸ける。大物ルーキー、ハミルトンはここでもやはり強く、初めての2番手フロントロウにマシンを並べた。

決勝では、マッサ、ハミルトン、ライコネン、アロンソの順でスターティンググリッドについた、いわゆる今年の「F1四天王」たち。スタートでは、少し出遅れたライコネンの前にアロンソが出てポジションアップ。この1周目で、バトンとスピードが接触してリタイヤ、スーティルもフロント部分に大幅なダメージを受け、今季初のセーフティカー導入となった。
その後の再スタートで、トップ争いのマッサとハミルトンから少し遅れて、アロンソ、ライコネンと続く。アロンソはあまりペースが上がらないようで、ライコネンはファステストラップでピタリと直後につけている。現在のマシン性能が拮抗しているせいで、もの凄い接近戦が各所で繰り広げられている。オーバーテイクバトルで、少しでもラインを外すと、砂で汚れたコースはマシンがグリップしないため、コースアウトが相次ぐ。
17周目以降、各車がピットインを開始するが、23周目まで引っ張ったライコネンが、ピットアウトでアロンソの前に出て3番手に浮上。相変わらずペースの上がらないアロンソは、ハイドフェルドにもプッシュされて、31周目にはアウトからぶち抜かれてしまう有様。
34周目には、なんと佐藤琢磨のマシンがエンジンブローで白煙を噴き上げ、今季初のリタイヤとなってしまう。今回は予選も含めて、実に残念な結果となってしまった。代わりに頑張っていたチームメイトのデビッドソンは、変則の2ストップ作戦でポイントも狙える好位置につけていたが、残り5周で琢磨と同じように白煙を噴き上げ、リタイヤとなってしまった。これまた残念!

結果、マッサは完璧なポール・トゥ・ウィンで、マレーシアで酷評された雪辱を果たす。ハミルトンは2位で、デビュー以来3戦連続の表彰台という快挙。ライコネンは、必死の追い上げも届かず3位となった。これで、現在のポイントランキングでは、アロンソ、ライコネン、ハミルトンが22点で並び、マッサが17点、ハイドフェルドが15点でそれに続くという大混戦だ。
これから約1ヶ月のお休みのあと、いよいよヨーロッパラウンドが始まる。

1位 F.マッサ(フェラーリ)
2位 L.ハミルトン(マクラーレン)
3位 K.ライコネン(フェラーリ)
4位 N.ハイドフェルド(BMWザウバー)
5位 F.アロンソ(マクラーレン)
6位 R.クビサ(BMWザウバー)
7位 J.トゥルーリ(トヨタ)
8位 G.フィジケラ(ルノー)
9位 H.コバライネン(ルノー)
10位 N.ロズベルグ(ウイリアムズ)
11位 A.ブルツ(ウイリアムズ)
12位 R.シューマッハ(トヨタ)
13位 R.バリチェロ(ホンダ)
14位 C.アルバース(スパイカー)
15位 A.スーティル(スパイカー)
16位 A.デビッドソン(スーパーアグリ)
R M.ウェバー(レッドブル)
R D.クルサード(レッドブル)
R 佐藤琢磨(スーパーアグリ)
R V.リウッツィ(トロロッソ)
R J.バトン(ホンダ)
R S.スピード(トロロッソ)


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