2010-11-08 [Mon]

2010ブラジルGP決勝


F1第18戦ブラジルGPの決勝。
ルーキーのヒュルケンベルグがポール・ポジションを獲得するという、予想外に劇的だった予選とは打って変わって良く晴れたインテルラゴス。路面温度は50℃にまで上がっている。

順位チャートヒュルケンベルグを先頭としたフォーメーションラップのあと、71周での決勝レースがスタート。ヒュルケンベルグに牽制されながらも、ベッテルが楽々とトップに立つ。ウェバーも2番手に浮上し、早くもレッドブルが1-2態勢を築く。
2周目での順位は、ベッテル、ウェバー、ヒュルケンベルグ、アロンソ、ハミルトン、クビサ、バリチェロ、マッサ、シューマッハ、バトン、ロズベルグ、ハイドフェルド、小林、アルグエルスアリ、ブエミ、リウッツィ、コバライネン、グロック、トゥルーリ、ディ・グラッシ、スーティル、ペトロフ、セナとなっている。クリエンはスタートすら出来ていないようだ。
ヒュルケンベルグがフタとなり、6周目にはレッドブル2台との差が1秒半ほどに開いている。なかなか無理が出来なくて、ヒュルケンベルグを抜きあぐんでいたアロンソだが、ようやく7周目にパスして3番手に浮上する。
後続は渋滞し、まさに数珠つなぎの状態。ソフトタイヤも限界に近づいてきたので、12周目のバトンを皮切りに、続々とタイヤ交換が始まる。
25周目にアロンソがピットイン、3番手をキープしてコース復帰する。翌周にはベッテルがピットインしていったん2番手に落ちるが、27周目にウェバーがピットインするとトップを取り戻す。


各マシン、ほぼタイヤ交換が済んだ27周目での順位は、ベッテル、ウェバー、アロンソ、ハミルトン、小林、バトン、ロズベルグ、スーティル、シューマッハ、ヒュルケンベルグ、クビサ、ハイドフェルド、アルグエルスアリ、バリチェロ、ブエミ、リウッツィ、マッサ、ペトロフ、ディ・グラッシ、コバライネン、トゥルーリ、グロック、セナ、クリエンとなっており、ハードタイヤでスタートした小林とスーティルは、まだタイヤ交換していない。
タイヤのキツイ小林は、バトンとロズベルグに抜かれてしまい、7番手にまで落ちる。49周目にようやくピットインして、マッサの後ろで復帰する。
51周目に、なんとリウッツィが2コーナー付近でクラッシュ。これでセーフティカー導入となり、レッドブルが築いたマージンがチャラとなることで、俄然面白くなってきた。このタイミングで、タイヤが既に持たなくなっていたマシンが、続々とピットインする。
55周目の終わりにセーフティカーが抜け、レース再開。
57周目での順位は、ベッテル、ウェバー、アロンソ、ハミルトン、バトン、ロズベルグ、シューマッハ、ヒュルケンベルグ、クビサ、アルグエルスアリ、小林、ブエミ、スーティル、マッサ、ハイドフェルド、ペトロフ、バリチェロ、コバライネン、トゥルーリ、グロック、セナ、クリエン、ディ・グラッシとなっている。
後続は団子状態の超接近戦となっており、各所でバトルが演じられている。66周目には、小林がアルグエルスアリをパスして、ついにポイント圏内に入った。
67周目には、アロンソがウェバーに近づき、小林もクビサに迫ってきたが、バトルもここまで。


そのまま、ベッテルがトップでチェッカーを受け、今季4勝目。
ウェバーが2位に入り、レッドブルが今季4回目の1-2フィニッシュで、見事にコンストラクターズチャンピオンを決めた。
3位には、ウェバーを最後まで追い詰めたアロンソが入り、最低限の目標は達成した。ランキングトップのまま、最終戦に突入する。
4位にはハミルトン、5位にはバトンと、マクラーレン勢がキッチリと入ってきたが、チャンピオンの夢はほぼ消滅か。バトンは、よくここまで順位を戻したもんだ。
混戦のチャンピオンシップも、いよいよ最終決戦のアブダビで決まる。

ベッテルが最年少チャンプを決めるか、苦労人のウェバーが勝つのか…。
でも、フェラーリファンとしては、アロンソが3回目のチャンピオンを獲って、開幕戦ウィナーのジンクスを守って欲しい。

1 セバスチャン・ベッテル レッドブル・ルノー
2 マーク・ウェバー レッドブル・ルノー
3 フェルナンド・アロンソ フェラーリ
4 ルイス・ハミルトン マクラーレン・メルセデス
5 ジェンソン・バトン マクラーレン・メルセデス
6 ニコ・ロズベルグ メルセデスGP
7 ミハエル・シューマッハ メルセデスGP
8 ニコ・ヒュルケンベルグ ウイリアムズ・コスワース
9 ロバート・クビサ ルノー
10 小林可夢偉 BMWザウバー・フェラーリ
11 ハイメ・アルグエルスアリ トロロッソ・フェラーリ
12 エイドリアン・スーティル フォース・インディア・メルセデス
13 セバスチャン・ブエミ トロロッソ・フェラーリ
14 ルーベンス・バリチェロ ウイリアムズ・コスワース
15 フェリペ・マッサ フェラーリ
16 ビタリー・ペトロフ ルノー
17 ニック・ハイドフェルド BMWザウバー・フェラーリ
18 ヘイキ・コバライネン ロータス・コスワース
19 ヤルノ・トゥルーリ ロータス・コスワース
20 ティモ・グロック ヴァージン・コスワース
21 ブルーノ・セナ HRT・コスワース
22 クリスチャン・クリエン HRT・コスワース
R ルーカス・ディ・グラッシ ヴァージン・コスワース
R ビタントニオ・リウッツィ フォース・インディア・メルセデス
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この記事へのコメント
Motoさん こんばんは!(^^)
アロンソ繋がりました!うれしぃです!!
アブダビでは必ず必ず必ず3度目のワールドチャンピオンになって欲しいです。
私はTシャツ着て応援します!!
バトンもよく5位まで上げました(^0^)
作戦がハマってめっちゃうれしかったです。
最後バトンに関して、ハミさんと同じくタイヤ交換しないといけなかったのか少し疑問を持ちましたが…。
まあ仕方ないですね。ポイントがあちらのが上なのですから。。
今年は「チームはこういう戦い方をするのか。。。」というのが分かりました。
来年は20戦になるのでしたか?各選手、ポイントをチームメイトよりも多く獲る事なんですね。
最終戦、どうなるのかな…
もうすぐです。週末が楽しみです!!
Posted by まめ。 at 2010年11月09日 23:08
まめ。さん、こんにちは。
アロンソは、目標通りの表彰台キープ。バトンは、あのポジションから、きっちりとトップ5入り。こういうところは、さすがチャンピオン経験者だなと思いました。
チャンピオン候補を絞りきれないレッドブルは、ポイントを自チームで食い合っていますから、アロンソにとっては非常に有利な展開ですね。
まず、間違いなくアロンソで決まりでしょう!
Posted by Moto at 2010年11月10日 07:28
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2010 Round18 F1ブラジルGP 決勝の結果 /2010コンストラクターズタイトルはレッドブルに決定!おめでとさん。
Excerpt: アロンソ決勝3位!やったね☆^▽^☆ 今回初のヒュルケンベルグのPP わたしは驚いたが、おそらく下がるだろうとは予想していた。 雨でもなく普通に決勝がスタートされるならヴェッテル・ウェバーは1−2 ..
Weblog: ぴぐろぶ
Tracked: 2010-11-09 23:00
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