2010-09-03 [Fri]

CentOS備忘録

それでは、今回の自宅サーバ立ち上げの過程で、初心者のオレが見事に躓いてしまった部分のおさらいをしておこう。
今回使用したLinuxは、サーバ用途として向いていると思われる「CentOS」の最新バージョンである「5.5」を選び、構築手順については、Fedoraでの自宅サーバ構築のときからお世話になっている「CentOSで自宅サーバー構築」というサイトを参照した。

RPMforgeリポジトリ導入

まず最初に躓いたのが「RPMforgeリポジトリ導入」。
CentOSの標準リポジトリは、パッケージ数が非常に少なくて、なかなか欲しいものが手に入らないので、サードパーティのリポジトリを追加登録する必要がある。
手順通りにやっても、GPGキーとリポジトリのURLが存在しないようで、何回やっても読み込みエラーとなる。
酔っぱらってたのが良くなかったのか、このエラーを致命的だと思わなかったのが敗因。それ以降のインストールが、ことごとく出来なくなってしまった。
これは、ひょんなことから別のURLを見つけ出して自力で解決したのだが、探せば答えはどこにでも転がっていて、「こういうところ」が役に立つと思う。ここまで来れば、もう出来たも同然!

yum、cpan2rpmのエラー

RPMforgeリポジトリを導入したことで、ものによっては標準リポジトリとのバージョン違いなどで、衝突してインストールできなくなる。
これは、標準レポジトリを一時的に無効にしてやるコマンドで回避できる。「この辺り」が参考になるだろう。
また、cpan2rpmで「パスフレーズのチェックに失敗しました」というエラーが出る場合には、「--no-sign」オプションを付ければ良い。

Image::Magickのインストール

MovableTypeに「Image::Magick」を入れなければならないのだが、yumやCPANなどで完全にインストールできているはずなのに、MovableTypeでは認識されないという問題が、どうやっても解決しなかった。
これは、CentOSのライブラリパスに「/usr/local/lib」が含まれていないためらしい。「このサイト」を参考に、「ldconfig」コマンドを実行することで無事に認識できたようだ。

BINDの設定

BIND(DNSサーバ)を構築したのに、他のPCからWebがまったく見られなくなってしまった。さすがに、これはヤバイ。
BINDの設定ファイル「named.conf」を見直しても、別に何も間違っていないようだ。しかし、よくよく見ると、サイトの説明とは違って「allow-query-cache { localhost; };」というのがデフォルトで記述されている。これだ!と直感して、その行をコメントアウトしてやると、あっという間に問題解決。
どうやら、パラメータの優先順位の関係で、localhost以外からの問い合わせが拒否されていたようだ。

MTプラグイン

ついでにわかった問題点。
MovableTypeのプラグインで「PostToTwitter」というものを使っていたのだが、せっかくMTが使えるように設定できたにもかかわらず、記事を投稿してもTwitterに連動して投稿できなかった。
これは、意外と早く原因に気付いた。実は8月末でTwitterのBasic認証が終了し、OAuth未対応のソフトではログイン不能になるという情報を知っていたのだ。まさか、それに自分が引っ掛かるとは思ってなかったけどね。
後継バージョンが出ていないか確認したら、「PostTweet」プラグインというのが、ちゃんと出ているではないか。
早速インストールして、無事に動きましたとさ。めでたし、めでたし。



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