2010-05-30 [Sun]

2010トルコGP予選


F1第7戦トルコGPの予選。
ヘルマン・ティルケが設計したサーキットでナンバー1と言われるイスタンブールは、「魔のターン8」が名物。ここは、マッサが最も得意とするコースだ。
レッドブルのウェバーとベッテルがドライバーズポイントでも並んでおり、ここは一つ、ベッテルが絶好調のウェバーを止めておかないと、最年少チャンピオンの実現に向けては、かなりヤバイ。

Q1

Q1は前回同様、大きく端折られての放送となり、トップと脱落者の情報ぐらいしかない。放送時間の関係から、今後もこの形式となるのは致し方ないところだろう。
トップタイムはベッテルの1分27秒067で、ウェバー、バトン、ペトロフがそれに続く。それにしても、ペトロフ頑張ってるねぇ。
ここでの脱落は、リウッツィ、トゥルーリ、コバライネン、グロック、セナ、ディ・グラッシ、チャンドックの7名。リウッツィは、スーティルに対して負け過ぎだね。同じマシンで、1秒以上も遅い。

Q2

続くQ2でも、相変わらずレッドブルが速く、それに対抗できるのはマクラーレンのハミルトンぐらいだ。この3名によるトップ争いが続くが、レッドブルの2台は、ついに1分26秒台での争いを始める。最終的には、ベッテルが1分26秒729でトップに立ち、Q2も制した。
フェラーリはまったくダメで、とくにアロンソはタイムが出せない。ブレーキバランスが良くないようで、危うくスピン!という映像が流れるほど。
ここでスゴかったのは、日本期待の小林可夢偉だ。戦闘力の劣るマシンの限界以上を絞り出し、シューマッハを上回る9番手タイムを叩き出してQ3進出を決めた。チームメイトのデ・ラ・ロサを0.4秒以上も上回るタイムだ。
ここでの脱落は、スーティル、アロンソ、デ・ラ・ロサ、ブエミ、バリチェロ、アルグエルスアリ、ヒュルケンベルグの7名。

Q3

最終のQ3でも、3名のトップ争いは続く。
Q1、Q2を制したベッテルが、今回はポールポジション獲得かと思われたが、セッション終了時にトップに立ったのは、またしてもウェバーだった。1分26秒295のトップタイムを叩き出して、3戦連続のポールポジション獲得。ノリに乗っている。しかも、レッドブルとしては、今季すべてのGPでポールポジションという記録を更新し続けている。
2番手は、0.138秒遅れでハミルトン。ベッテルは、ミスによって3番手に終わった。道端ジェシカと破局したバトンも、きっちりと4番手にはつけている。
5番手には、ターン8でスピンを喫したものの、シューマッハがつけており、6番手のロスベルグを上回っている。メルセデスGPは、今回かなり競争力を上げて、フェラーリを完全に上回ったようだ。
7番手以下は、クビサ、マッサ、ペトロフ、小林と続く。
クビサの活躍はいつも通りだが、ペトロフもトップ10に入っているということは、ルノーの戦闘力が上がってきているのだろう。小林も、初ポイントが期待される。

それにしても、フェラーリの調子が悪すぎてダメだ。ここを大得意とするマッサも、完全に影が薄くなっている。


タグ:F1 トルコ 予選
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