2010-05-09 [Sun]

2010スペインGP予選


F1第5戦スペインGPの予選。
いよいよヨーロッパラウンドが始まり、各チームが大幅にアップデートしてきた。
今回からポッドマウントのミラーは禁止となり、各チームとも以前のようにモノコックからミラーが突き出るカタチになっている。
フェラーリもついにFダクトを搭載したが、マクラーレンがおそらく膝で操作するのに対して、左手で操作している。ザウバーも同じようだが、操作が難しくないのかな?
以前から独特だったメルセデスのインダクションポッドは、さらに独特で特殊な形状に変更されている。

Q1

Q1は、まずフェラーリがトップタイムを出すが、それをマクラーレンが更新していく。ところが、レッドブルがタイムアタックを始めると、あっという間に1-2態勢となる。各チームが速くなったのと同様、レッドブルもさらに速くなっているようだ。
最終的にQ1を制したのはウェバーで、1分21秒412。ベッテルとマクラーレンの2台、アロンソが、1分21秒台でそれに続く。最下位のHRTは、トップタイムから5〜6秒も遅れている。
ここでの脱落は、バリチェロ、トゥルーリ、コバライネン、グロック、ディ・グラッシ、チャンドック、セナの7名。

Q2

続くQ2でもレッドブルの速さは圧倒的で、とくにウェバーがスゴイ。ベッテルとトップタイムを競い合って、最終的には1分20秒655でQ2を制した。1分20秒台のタイムを出しているのは、レッドブル勢だけだ。
ここで凄かったのは小林可夢偉で、実力を遺憾なく発揮して8番手タイムを叩き出し、マッサ、ロズベルグを上回った。これまでのQ3常連だったスーティルを追い出して、見事にQ3進出を決めた。
ここでの脱落は、スーティル、デ・ラ・ロサ、ヒュルケンベルグ、ペトロフ、ブエミ、アルグエルスアリ、リウッツィの7名。

Q3

最終のQ3では、先ほどの活躍を見て、国際映像のカメラが小林を追いかける。
ここでもレッドブルが異次元の速さを見せつけ、2台でポールポジションを争っている。最終的には、ウェバーが唯一1分20秒を切る、1分19秒995という驚異的なタイムでポールポジションを獲得。スペインGPの予選を完全制覇した。
2番手はもちろんベッテルで、レッドブルのフロントロウ独占。
3番手以降は、ハミルトン、アロンソ、バトン、シューマッハ、クビサ、ロズベルグ、マッサ、小林と続く。今度こそ、可夢偉の完走とポイント獲得が期待される。

シューマッハは、アップデートの効果により自分好みのマシンに近づいたらしく、ついにロズベルグを上回る結果を出してきた。これからの追い上げが楽しみだ。
後方グリッドの何台かに、5グリッド降格ペナルティが出ているようなので、明日のグリッド順は若干動きがあるだろう。


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