2009-10-15 [Thu]

HP MIE

試行錯誤を続けていた、ミニノートの「自宅サーバ化計画」だが、どうしても解決しない問題で暗礁に乗り上げ、ついに諦めることにした。

滅多なことでは諦めないオレだが、ノートを閉じるとフリーズに近い状況に陥ることがあるという、サーバとしては致命的な問題なのだ。「CentOS」以外のLinuxで試しても平気なんだけどねぇ。常にノートを開いて稼働させるわけにも行かないからね。
この問題解決のためにググっていた中でとても気になっていたのが、HP「Mini 1000」専用に純正カスタマイズされた「Ubuntu」である「MI Edition」。

インストール完了!何が気になったって、そのカッチョ良さだ。まるで、元々の製品がそうであったかのように、筐体デザインとコーディネートされたデスクトップ。フォントも実にカッチョイイ。
CentOSサーバを断念した今、Windows7に戻る前にこれを試してみることにした。
ここ」のサイトを参考に、北米HPから「HP Mi Editionインストーラ」のWindows版をダウンロードして、インストール用のUSBメモリを作成した。
Mini 1000にそれを差して、起動の際に[F9]を押し、USBから起動させると、[Enter]一発で、有無を言わせないインストールが始まる。確認もなしに元のHDDの内容をキレイさっぱりと消し去ってしまうので、絶対にバックアップは必要だろう。

日本語化完了!しばらくすると、「USBメモリを抜け」という指示が出て、抜くと直ちにPCが再起動して「MIE」が立ち上がる。他のLinux同様、最初の設定(ただし英語)が始まるので、それなりに設定すると、ついに超カッチョイイOSが起動した。
実際に見ると、そのあまりのカッチョ良さにうっとりする。特に、この英語フォントがカッチョイイのだが、やはり日本人としては日本語化しないと使いづらいのは確かである。
そこで、またまた先ほどのサイトを参考に、日本語化をおこなうことにする。
サイトの6ページまで進み、いったんログアウトして再ログインするが、何も変化がない。何度やっても同じだ。また不具合か…と思ってググってみると、どうやらロケールを日本に設定しないとダメなようだ。[Alt]+[F2]で「アプリケーションの実行」を起動し、

sudo update-locale LANG=ja_JP.UTF-8

を実行すれば、設定ファイルである「/etc/default/locale」の内容が書き換えられる。これで書き換わらないときは、上記ファイルを「sudo gedit」などで直接編集する。再起動すれば、無事に完全日本語化されて起動した。タスクバーにあるキーボードアイコンで、日本語入力関係もちゃんと設定しておこう。
英語は確かにカッチョイイんだけど、この日本語も実にカッチョイイな。無料のOSがここまでカッチョ良くできるのに、なんでWindowsは、あんなにカッチョ悪いんだろうね。
ネットもサクサク閲覧できて、サイコーに気持ちいい。他のLinuxディストリビューションに比べて、操作性はかなりWindowsライクだし、野暮ったさが全くない。
オレはもう、これでOKだ。


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