2009-07-27 [Mon]

2009ハンガリーGP決勝


F1第10戦ハンガリーGPの決勝。
予選で大クラッシュして負傷したマッサは、もちろん決勝レースを欠場。容態は安定しているとのことだが、もの凄く心配だ。決勝は19台でおこなわれる。

フォーメーションラップの後、70周のレースがスタート。
アロンソがトップをキープ。KERS組がジャンプアップし、ハミルトンが3番手、ライコネンがベッテルと接触しながらも4番手に浮上する。
3周目の順位は、アロンソ、ウェバー、ハミルトン、ライコネン、ロズベルグ、コバライネン、ベッテル、バトン、中嶋、トゥルーリ、ピケ、グロック、クビサ、ブエミ、ハイドフェルド、バリチェロ、フィジケラ、アルグエルスアリとなっている。
5周目には、ハミルトンがウェバーをかわして2番手に浮上。その後もファステストラップを連発して、アロンソに2.1秒差まで近づいてきた。こりゃ、本物だ。
12周目にアロンソがピットイン。しかし、右フロントタイヤの取り付けがいい加減で、コース復帰後まもなくホイールカバーが脱落。その後、タイヤ自体も外れてしまい、再ピットインを強いられてしまう。結局これが原因で、アロンソはその後、早々にリタイヤとなってしまった。このことで、ルノーチームに対して、次戦出走停止のペナルティが出たようだ。これじゃ、アロンソが可哀想過ぎるよね。

20周目に、ウェバーとライコネンが同時にピットイン。ウェバーが給油に手間取り、しかも発進時にライコネンと接触寸前で、かなりヒヤッとした。ライコネンは何とかウェバーの前に出ることができたが、このピットレーンでの行為が危険だったということで、レッドブルチームに対して戒告処分が下されたそうだ。
28周目、ベッテルのペースが上がらず、バリチェロにも抜かれながらピットイン。その後やがて、ガレージにマシンを入れてリタイヤとなってしまう。
32周目での順位は、ハミルトン、ライコネン、グロック、ウェバー、コバライネン、ロズベルグ、バリチェロ、トゥルーリ、バトン、ピケ、中嶋、ハイドフェルド、クビサ、ブエミ、フィジケラ、アルグエルスアリとなっている。
33周目に、ようやくグロックがピットインして、7番手で復帰する。


46周目にライコネンが2回目のピットイン。スタートに結構手間取ったが、大きな問題はなさそうだ。その後も、各車続々とピットインし、順位が微妙に変化するが、ハミルトンのトップは変わらない。
残り10周目で、グロックが変則的な2ストップでピットイン、6番手復帰を果たす。
残り9周目での順位は、ハミルトン、ライコネン、ウェバー、ロズベルグ、コバライネン、グロック、バトン、トゥルーリ、中嶋、バリチェロ、ハイドフェルド、ピケ、クビサ、フィジケラ、アルグエルスアリ、ブエミとなっている。新人のアルグエルスアリが、チームメイトの上にいるじゃないか。
残り8周目ぐらいから、トゥルーリ、中嶋、バリチェロによるポイントを懸けた8番手争いが続く。今日の中嶋はかなり乗れているが、もう少し何とかしないと、残念ながらノーポイントのままだ。

結局、そのままの順位で全車チェッカーを受け、昨年度の王者ハミルトンが今季初優勝。2位にはライコネンが入り、久々の2強が復活したかのようだ。
バトンも何とか7位に入り、貴重な2ポイントをゲット。リタイヤしたベッテルは、ポイントランキングでウェバーに抜かれてしまった。
ブラウンGPの優位性はもう完全になくなったようだが、今回のようにハミルトンが優勝するなどの混戦になればなるほど、バトンにとってはチャンピオン獲得に向けて有利に働くものと思われる。
これからF1は4週間の夏休みに突入し、次戦は8/23のヨーロッパGPだ。

1位 ルイス・ハミルトン マクラーレン・メルセデス
2位 キミ・ライコネン フェラーリ
3位 マーク・ウェバー レッドブル・ルノー
4位 ニコ・ロズベルグ ウイリアムズ・トヨタ
5位 ヘイキ・コバライネン マクラーレン・メルセデス
6位 ティモ・グロック トヨタ
7位 ジェンソン・バトン ブラウン・メルセデス
8位 ヤルノ・トゥルーリ トヨタ
9位 中嶋一貴 ウイリアムズ・トヨタ
10位 ルーベンス・バリチェロ ブラウン・メルセデス
11位 ニック・ハイドフェルド BMWザウバー
12位 ネルソン・ピケ ルノー
13位 ロバート・クビサ BMWザウバー
14位 ジャンカルロ・フィジケラ フォース・インディア・メルセデス
15位 ハイメ・アルグエルスアリ トロロッソ・フェラーリ
16位 セバスチャン・ブエミ トロロッソ・フェラーリ
R  セバスチャン・ベッテル レッドブル・ルノー
R  フェルナンド・アロンソ ルノー
R  エイドリアン・スーティル フォース・インディア・メルセデス
※フェリペ・マッサ(フェラーリ)は、事故によりレース欠場


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この記事へのコメント
Motoさん、こんばんは!久しぶりにコメントに参りました。
前回のドイツGP(でしたか)からドラクエ病にかかっていて(笑)(7月11日発売だったので)ちょっとF1に身が入っていません・・・決してバトンが遅くなったからではないですwバトンは大好きですが、それ以上に今は…DQに入れ込んでます^^;
結局ドイツの再放送も見てなくて録画もしてない状態です。
今回のハンガリーもほとんど最後の所だけ見てました。なのでコメントする資格はないのですが、、
キミ・ライコネン2位おめでとうございます!ライコネンの帽子、ちょっと大きいのかな…可愛い感じがしました。。
また、マッサは大変な事になっていたのですね・・・ブラウンGPのマシンの部品で入院・手術までなってなんだか心苦しいです。
はやく元気なマッサが戻ってきてくれる事を願っています。
しばらくF1は夏休みですね。
私はまだまだドラクエの魔術にかかってます。
Posted by まめ。 at 2009年07月27日 21:23
こんばんわ!
F1に関するニュースのほとんどは信用できないんですが、マッサ回復のニュースだけは信じたいです!
ただ、回復しても左目の視力の問題で復帰できるかどうか、というニュースは気になりまくりです。
決勝に関しては、もうアロンソに同情するくらいです・・・orz
チームのせいで優勝を逃し、しかも欧州GPでホームで出走できないとなると、フェラーリ移籍も嘘ではないような気がしますね。
あまり言いたくはないんですが、ライコネンもマッサも来年以降は現状では保障されてないので、もしかするともしかしますね。
Posted by DeltA at 2009年07月27日 23:51
まめ。さん、こんにちは。
ドラクエ、大好きなんですね。私はやったことがないので、まったくわかりませんが、F1より好きなんだから、しょうがないですよね。
ライコネン、ようやく表彰台に立ってくれましたが、マッサが気になって嬉しさも半減です。もしかしたら、これでドライバー生命を絶たれるかもしれません。
いくら安全性が高まっても、やはり死と隣り合わせのスポーツなんだなと、あらためて感じます。
Posted by Moto at 2009年07月28日 06:20
DeltAさん、こんにちは。
マッサは本当に心配です。毎日気にして記事を読んでいますが、ドライバーとして復帰できたら最高です。何とか、後遺症なく回復して欲しいです。
それにしても、アロンソは可哀想すぎましたね。次戦は第二の母国GPですから、ヘタしたらマッサの代わりにフェラーリに乗るかもしれませんよ。
Posted by Moto at 2009年07月28日 06:24
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