2008-07-07 [Mon]

2008イギリスGP決勝


F1第9戦イギリスGPの決勝。雨模様のスタートとなった。
ロズベルグはピットスタートを選択したようだ。

フォーメーションラップのあと、60周のレースがスタート。ハミルトンがいきなり2番手にジャンプアップ。僚友コバライネンに対して、接触寸前まで攻めてトップを狙う。
ウェバーやマッサがスピンし、一貴がコースアウトするが、みんな無事にコース復帰する。ところが、クルサードがベッテルに追突してスピンし、両者とも早々にリタイヤとなってしまう。
しばらくマクラーレン同士のトップ争いが続くが、5周目にハミルトンがコバライネンをあっさりと抜き去り、トップに立つ。さらには11周目にコバライネンがスピンし、それをパスしたライコネンが2番手に浮上する。
12周目には、スーティルが横っ飛びで激しくコースアウト、そのままリタイヤとなる。

徐々にライコネンがハミルトンに接近してきた頃、まず19周目にフロントロウだったウェバーとコバライネンがピットイン。その後、各車続々とピットインとタイヤ交換を行うが、なぜかフェラーリの2台はタイヤ交換をしないで送り出される。
ところが、22周目以降、雨がどんどん強くなってきており、タイヤ交換をおこなったマシンが圧倒的に速くなってきた。交換しなかったライコネンやアロンソは、まったくペースが上がらずに、後続にどんどん抜かれてしまう。ライコネンは31周目にたまらずピットイン。11番手で復帰する。
この時点での順位は、ハミルトン、ハイドフェルド、コバライネン、クビサ、ピケ、バリチェロ、グロック、トゥルーリ、アロンソ、バトン、ライコネンと続き、スピン連発のマッサはビリだ。

34周目に、コバライネンが2回目のピットインをした辺りから、雨がさらに激しくなってきた。35周目に、なんとホンダの2台が同時にピットイン。エクストリームウェザーに交換して送り出すという賭けに出た。36周目にはピケがコースアウトしてリタイヤするなど、全車滑りまくりの状況で、ホンダの2台は抜群の速さを誇っている。久々に戦略が決まった瞬間だ。
38周目に、ハミルトン、ハイドフェルド、クビサがピットインするが、通常のレインタイヤに交換して出て行く。
40周目にはクビサがスピンしてコースアウト、そのままリタイヤとなる。また、ロズベルグがグロックに追突してフロントウィングを破損。コース上には、なぜかウサギがたくさんいるように見える。
この時点での順位は、ハミルトン、バリチェロ、ハイドフェルド、トゥルーリ、アロンソ、コバライネン、ライコネン。マッサは相変わらずビリだ。

46周目にバリチェロがピットイン、3番手でコース復帰する。
残り6周で、一貴は7番手を走行中。後ろからトゥルーリが迫ってくるが、頑張って順位を守っている。残り2周で、コバライネンがアロンソをパスして5番手に浮上。
ブッチギリで独走のハミルトンはそのままチェッカーを受け、母国グランプリでの優勝を果たす。その直後、頑張ってた一貴は、最後の最後でトゥルーリに抜かれて8位となるが、貴重なポイントゲットだ。
2位はハイドフェルド、3位はなんとバリチェロで、ホンダ久々の表彰台。4位には、なんとかライコネンが入った。
ポール・ポジションのコバライネンは5位に終わったが、またしてもハミルトンとの差を見せつけられた感じで非常に良くない。マッサも、今回は何一つ良いところがない。

完走13台の、まさに雨に翻弄されたレースだった。雨のレースは意外な結果になって面白いが、今回は、最初のピットイン時にフェラーリがタイヤ交換しなかったことが、何よりも悔やまれる。ライコネンにとっては、十分に勝てたレースだった。
これで、ハミルトン、マッサ、ライコネンが、ポイント争いで見事に並ぶこととなった。

1位 L.ハミルトン(マクラーレン)
2位 N.ハイドフェルド(BMWザウバー)
3位 R.バリチェロ(ホンダ)
4位 K.ライコネン(フェラーリ)
5位 H.コバライネン(マクラーレン)
6位 F.アロンソ(ルノー)
7位 J.トゥルーリ(トヨタ)
8位 中嶋一貴(ウイリアムズ)
9位 N.ロズベルグ(ウイリアムズ)
10位 M.ウェバー(レッドブル)
11位 S.ブルデー(トロロッソ)
12位 T.グロック(トヨタ)
13位 F.マッサ(フェラーリ)
R R.クビサ(BMWザウバー)
R J.バトン(ホンダ)
R N.ピケJr.(ルノー)
R G.フィジケラ(フォース・インディア)
R A.スーティル(フォース・インディア)
R S.ベッテル(トロロッソ)
R D.クルサード(レッドブル)


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この記事へのコメント
こんばんはです!!
表彰台って、こんなにイイ気持ちになるんですね〜バトンの1位は、リアルタイムで見てなくてビデオでみせてもらったので、今回は初めてウレシイ気持ちになりました。
雨のHondaというのはよく聞きますが、雨のバリチェロとも言われていたのですね?ですね・・・。
魔法がずっと続きますように・・・・☆
Posted by まめ。(^^) at 2008年07月08日 00:55
まめ。さん、応援してた甲斐がありましたね。
下にフォース・インディアしかいない今のホンダでは、晴れた日のリザルトは期待できませんが、雨などの荒れたレースで確実に結果を出せるようになれば面白くなりますね。
Posted by Moto at 2008年07月08日 05:33
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HONDA ルーベンス・バリチェロ 3位表彰台!!おめでとう(^O^)やったネ!!やったよ!!HONDA MAGICをありがとう!!号泣☆
Excerpt: 【2008 Round9 F1イギリスGP シルバーストン・サーキット決勝の結果】 HONDAバリチェロ3位表彰台!!ほんとにおめでとう!! まめ。うれしすぎて泣いています!ほんとにウレシイよ!!..
Weblog: ぴぐろぶ
Tracked: 2008-07-08 00:57
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